実はウチの息子はおうち英語の希望の星だったりして!?



オンライン英語スクール Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

今日は金曜日ですが

メル講師とマデル講師のコラムはお休みさせていただきます。

 

来週をお楽しみになさっていてくださいね♪

 

今日は

現在中1になる我が家の息子

のお話を書きます。

 

時々、Englishbudsのブログでも息子のことを書いてきたのですが

超が付く天邪鬼で生意気な息子ですので

息子のことを書くときは

身内の恥を晒すような気持ちで書いております💦

 

「本当に恥ずかしいわ~( -_-)」と思うのですが

ウソを書いたり話を盛ったりすることは絶対にしたくないので

リアルな息子の様子をノンフィクションでお送りしています。

 

しかし、意外や意外?!

息子のことをブログに書いた後に

多くの方から共感のメッセージを頂戴します。

 

「勇気をもらいました!」とか

「ウチも同じです!」というメッセージ(^^;

 

なるほど身内の恥を晒す甲斐もあるのですね。

 

私は出木杉君のような息子が欲しいと長年願っていたのですが

我が家の息子は正反対の子( -_-)

 

これまでのおうち英語でも

真面目に何かに取り組むということはありませんでした。

 

ふざけるか、

拗ねるか、

怒るか、

る。

 

もう本当に最悪でしたよ~。

 

幼稚園くらいからオンラインレッスンも定期的にやらせていますが

25分間不機嫌でムスーッとしていたり、

「いえすぅ」という感じでバリバリ日本語っぽく発音したり、

PCの前に座らず、野球ボールを投げていたり、バットを振っていたり。。。

 

それはそれはヒドイものでした。。。

 

時々、Englishbudsの会員様から

お子さんが真面目にレッスンを受けなかった時などに

「本当に申し訳なかったです。先生に謝っておいてください。」

というメッセージをいただきますが、

安心してください。(はいてますよ!←違う)

メルは慣れていますよ。ウチの息子がさんざんやらかしてきたので。

と常に思っています。

 

 

小さいころから読み書きを嫌がるところはあったのですが

小5でディスレクシア傾向であることが判明。

Jolly Phonicsのレッスンを親子でしていても

天邪鬼炸裂で悪態をついてきて私がマジ切れする

という展開になることもしばしばでした・・・。

 

本当におうち英語においては

息子はいいところナシです!!!

 

でも・・・

でも・・・

 

読み書きは苦手でも

ウチの息子くん、それなりに英語を理解しているのです。

 

留学生がウチに来た時には

留学生が言っている英語を訳して私に教えてくれたり、

メガネを忘れて洋画を見に行って

字幕が読めなかったのに

ちゃんと細かいところまで理解していたり・・・。

 

最近は英語の読みを速くするために

ラズキッズを毎日一緒に読んでいますが

そこで難しそうな単語が出てきたときに

「コレわかる?」と聞いてみると

「バカにするなよ。これくらいオレは知ってる。」

と正しい答えと一緒に言い返してきたりします。

 

メルともラズキッズを使ったレッスンをしていますが、

私とは一緒にやらないQ&Aにも挑戦していて

毎回全問正解しているらしく、

メルにも「ちゃんと内容理解しているよ」と言ってもらっています。

 

息子の中の英語を測る術を私は持っていませんが

確かに息子の中には英語が育まれていそうなのです。

 

息子は本当に小さいころから

姉に対して対抗心をバリバリに燃やす子で

普段もあまり仲良くありません(^^;

 

メルに言わせると

息子が唯一自分で頑張って英語を話そうとするときは

姉の悪口を言う時だそうで・・・( -_-)

“She is fatter than before.”とか言ってくるそうです。。。

 

とにかく姉に負けたくない子で・・・。

 

息子にとって英語は姉に負けていると自覚している分野でしょう。

姉に勝てないと思っているので

同じ土俵に乗ることを嫌がっているのかもしれないなぁ・・・

とも思っています。

 

そう思うと

一連の無礼の数々は

息子なりに自分を守るための手段なのかもしれません。。。

 

そうわかっていても腹は立ちますが・・・💦

 

おうち英語はいつも順風満帆とは限らないこともあり

確かに我が家の息子のような例は例で

意外と【希望の星】になるのかも・・・

と最近思った次第です。

 

「あんな子でも大丈夫なんだからウチも大丈夫♪」

と思っていただければ私も報われます(^^;

 

今日のブログが

どなたかに勇気を与えることができたのであれば本望です。

 

子どもの数だけおうち英語のストーリーはありますね。

 

楽しみましょう!

 

 
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