耳から英語 修正過程のストレス


 

耳から英語 修正過程のストレス

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

読み書きはイマイチな息子ですが

耳から理解する英語に関してはなかなかのレベルだと思います。

 

ザックリ掴んでいるところもあると思うのですが

それなりのレベルを正確に理解できているようです。

 

リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング、

この4技能をバランスよく伸ばしていくのが理想なのでしょうが、

現実にはそう上手くいかないことがあります。

 

息子の場合、

英語の自力読みというのが自然にできる子ではありませんでした。

 

日本語でも漢字を書く際に時々、

部首と旁が逆になる、熟語の上下がひっくり返るというミスをしますので

軽度かもしれませんがディスレクシア的な読み書きの困難さを持った子だと思います。

 

小5で息子の抱えている困難さに気付くことができ、

ジョリーフォニックスを活用し、

なんとか人並みに読み書きができるようになってきましたが、

息子の中の英語とその読み書き能力はまだ完全にマッチしていないように感じます。

 

耳で聞いたらなんてことはなく理解できることなのに

読むのは時間が掛かる、書くのもスペリングを一生懸命考えなければならない、

という感じでかなりのストレスを感じているようです。

 

また耳からの英語はやはり正確性に欠けるところがあります。

 

これは息子に限らず、

Englishbudsでおうち英語っ子のライティングを指導させていただいても気付くのですが

発音で弱音化する単語などがライティングで落ちてしまっている傾向があります。

 

耳から聞こえてきたもの書き出してみたら足りないものがある、みたいな。

 

正しい英語を身に着けていく段階で

誰もが必ず通らなければならない過程だと思うのですが

おうち英語っ子の場合、ストレスを感じやすいような気がします。

 

聞いたらわかるし、だいたいしゃべれるのに。。。

書くの面倒くさ、読むのも面倒くさい・・・という感じで。

 

残念ながら

面倒くさくてもこの修正・矯正は避けては通れないものですから

息子にもしっかりとこの課題と向き合わせるようにしています。

 

ストレスに付き合わされるのも大変ですけどね・・・( -_-)

 

息子にも今年の夏、千本ノック英作文に取り組ませ

そろそろ英検3級の受験を視野に入れていきたいと思います。

 

そう考えていくと

なんだか我が家の英語育児も最終段階に入りつつあるなぁ・・・

と思ってしまいます。

 

きっちり仕上げて大人になって使える英語を身につけさせたいと思っております♪

 

仕上げの段階ガンバリマス!

 

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