もし私の英語育児に後悔があるとすれば・・・


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 もし私の英語育児に後悔があるとすれば・・・

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

ステージは違ってはきましたが

まだまだ英語育児続行中ですし、

生まれつき能天気な性格の私ですので

基本的に後悔というものを普段しないのですが

(ちょっとはした方がいいかも・・・(^^;)

最近、

「もしまた子供が小さな頃に戻れたら

〇〇をやりたいなぁ・・・。」とふと思うことがあります。

 

後悔というよりも

【昔を懐かしんでいる】

という表現が適切かもしれませんね。

 



少し話は逸れてしまいますが

もうすぐ我が家に1年ホームステイしていた子が帰国します。

今は帰国の準備のお手伝いで少しバタバタしていますが

ふとした瞬間に

「もう1年も経ったんだ・・・。

本当に早かったなぁ・・・。

我が子も同じスピードで育っているんだなぁ。」

と時の流れの早さが恐ろしくなってしまうことがあります。

 

英語育児ももうかれこれ13年続けていますが、

思い返せば本当にあっという間でした。

 

そしてこの先もあっという間なのでしょうね。

 

ン十年後に「孫をバイリンガルに♪・おばあちゃんの英語育児」

というブログとか書いてたりして(^^ゞ

 



そんなこんなで改めて

「1日1日を大切に生きなくっちゃ!」

少しセンチメンタルになったりもしている私です(^^ゞ

 

すごく話が脱線してしまいましたが、

最近の私が昔を懐かしんで思うことは

「もっと洋書絵本を一緒に読みたかったなぁ・・・」と。

 

Englishbudsでオススメ洋書絵本をご紹介する時

本棚から本を引っ張り出してくるのですが

その時1冊1冊に「うわっ、懐かしいなぁ。」と声に出し、

読んであげた時の情景までが心にじわじわと浮かんでくるのです。

 

そんなことを重ねていたら

「もっと一緒に読みたかったなぁ・・・」

と思わずにはいられなくて。

 

Amazonで洋書を物色している際にも

「うわっ、この洋書絵本楽しそう♪」と

思わずポチっとしてしまいそうになるのですが

「さすがに対象年齢外れてるわ・・・(- -;」と

泣く泣く諦めてしまうこともあり。。。

 



今、まだ小さいお子さんに英語育児をされている方が

もしこのブログをお読みくださっているなら、

是非お子さんを膝に乗せて一緒に絵本のページをめくる

時間を少しでも多く楽しんでいただけたらと思います。

 

多読は効果が目に見えて現れるまで

比較的時間が掛かる息の長い取り組みが必要になってくるものです。

 

13年続けてきて言える確かなことは

 

小さなころにお父さん、お母さんの膝の上で

読んでもらったという記憶は子供の中にしっかりと残る

 

ということです。

いつ出てくるかは定かではなくとも

英語だってしっかりと子供の中に残っているはずです。

 

今でも娘がメル先生とSkypeで話しているのを聞いていると

「どこでその語彙を獲得したのだろう?」

と不思議に思うことがよくあります。

 

後から「あの単語はいつ覚えた?」と聞くと

いつもではありませんが、時々、洋書絵本を引っ張り出してきて

「この本に書いてあったよ」と教えてくれることもしばしばです。

 

一見、遠回りと思えることも

実は王道だったりするのかもしれませんね。

 

小さなころからお子さんに英語を与える

最大のメリットは

「遠回りできること」

だと今も強く思っています。

 

どうぞたくさん寄り道しながら

英語育児を楽しんでいってくださいね♪

 

私もまだまだ寄り道していきたいと思っています(^^)

 

 

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