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ここは小さなオンライン英語教室Englishbuds。

小さいけれど英語を得意な子に育てるノウハウがいっぱいです!

赤ちゃんから社会人まで、様々な英語学習を応援するメニューをご提供し続けてまいります。

さあ、あなたの新しい世界と可能性の扉を開いてくれる英語を一緒に学びましょう♪

 やりすぎ英語が選択肢を奪う危険性

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

私も経験があるのですが、

子どもがアウトプットし始めると

ものすごくうれしいものです。

 

「我が子は天才なんじゃないか?!」

「もっともっとペラペラになって欲しい!」

と思ってしまったりするのが親心。

 

しかし、このアウトプットし始めて

「我が家の英語育児が順調♪」と思ったときほど、

「勝って兜の緒を締めよ」ではありませんが、

原点に戻る必要があると思っています。

 

英語はあくまでも一つの言語なのです。

日本で生きていく上で大切な公用語・母語は

やはり日本語です。

 

日本語を犠牲にしてまで英語を優先させてしまうほどに

英語に入れ込むというのは、リスクがあり過ぎると思います。

 

母語が十分に育っていない子は

将来論理的な思考ができなくなってしまうと言われてます。

深く物事を考えることができないのです。

 

学校に入るようになったら、

国語だけでなく、他の教科にもつまづくようになってしまいます。

 

フィリピンでは高等教育はすべて英語で授業が行われているのですが、

フィリピン人にとって英語は母語ではないため、

結局英語で深いところの思考ができないため、

国家レベルで学力を向上させていくことができていませんよね・・・。

 

日本の公立小学校、中学校に通わせず、

ずっとインターナショナルスクールに通わせる予定なのであれば

まだいいのかもしれませんが、それでも英語がその子の母語になるほど

日本の家庭で英語を育てていけるのかは疑問が残ります。

 

母語の確立って本当に簡単なことではないです。

「話せている」「読めている」から母語に

なっているわけではないのです。

小学生高学年ぐらいになった時から

論理・思考的な学習が始まった時に

それに対応できる言語が母語と呼べるものだと思います。

 

英語早期教育に批判的な方の意見としては

この母語の確立を英語が妨げることを危惧しておられるところが

大きいのだろうと思いますし、私もその点は大いに憂えています。

 

私は家で英語をかけ流ししたり、アニメを英語で見せたり

洋書絵本の読み聞かせをやったりはしてきましたが、

それ以上の時間を日本語で過ごすようにしていました。

私が英語で語りかけるということはしていません。

私の家での公用語は日本語です。英語ではありません。

 

そういう意味で、

我が家の二人の子供はバイリンガルではない

と思います。

 

娘にしても息子にしても

じっくり考えなければならないような問題の時に

英語を使って頭の中で思考作業を繰り広げているとは

思えませんし、念のため、娘に聞いてきたところ

「そんなわけないじゃん」という答えが返ってきました(^^;

 

現実的な話として、英語だけできて就ける職業ってないと思います。

学校の英語の先生だって日本の短大・大学を卒業しなければいけませんし、

教員採用試験では英語以外の一般教養・常識テストもありますので

日本語力は絶対必要になってきます。

 

英語は子供の将来にプラスαになる可能性がありうる能力なのだと思います。

あくまで「可能性がありうる能力」なのですよね・・・。

子どもの選択によっては絶対プラスになるとも言えないでしょう。

 

あくまでもその程度のものだと冷静に分析し、

英語と向き合っていくことは必要なんじゃないのかなと私は思って

時に暴走しそうになる自分を戒め続けてきました。

 

英語ばかりを追いかけていたら

子どもが身に着けるべき大切な能力を

身に着ける機会を奪っていたなんてことになったら

本末転倒ということになりかねません。

 

【ほどほど英語】

これが我が家の英語と付き合うスタンスです。

 

子どもが中学生、小学生高学年にまで成長してきて

そのスタンスで良かったと心から思っています。

 

これからもそのスタンスは変えずに

英語と長ーーーく付き合っていきたいと思います(^^)

 

 

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