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ここは小さなオンライン英語教室Englishbuds。

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さあ、あなたの新しい世界と可能性の扉を開いてくれる英語を一緒に学びましょう♪

英語育児における多読を考える

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

最近、同じ質問をEnglishbudsの会員の方から受けます。

それは【多読】についてで、

「ちゃんと内容把握しているかどうか不安。」

「絵本に出てきた単語を覚えていないようだけれど

他の絵本に進んでも大丈夫なのか。」

というものです。

 

2,3人ではなくて

10人くらいの方から聞かれたので(驚)

もしかしてブログに書くべきか?!と思い、

ブログにも私の考えを改めて書かせていただきます。





どうも

【多読】=【暗唱に近いもの】

と捉えておられる方が多いのではないかと

お話を伺っていると感じます。

 

「読んだら覚えなければならない。」

「覚えるために読む。」というような。

 

 

私は使ったことがありませんが

しちだのパルキッズの影響なのでしょうか?

 

 

私はパルキッズユーザーではないので

実際のところはわからないのですが

個人的には

「 覚えさせるために読ませる」とか「読んだら覚えさせる」

という意図で多読をやってきてはいません。

 





我が家の多読は日本語も英語も

読ませっぱなしの読みっぱなしです💦

 

暗唱することはないし、

質問に答えたり、ワークブックをすることもありません。

 

手持ちの本の中には、

1回しか読まなかった本、

そうかと思うと何度も何度も読んだ本、

いろいろです。

 

 

読みたいときに読みたい本を読む。

ただそれだけです。

 

我が家のこれまでの方針を伝えると

「そんなのでいいんですか?(;¬_¬) 」

と疑っておられるように感じます(笑)

疑われる方は実に普通だと思いますし、

世の中絶対的に正しいことなどほとんどなく、

十人十色で様々な方法がありそれでOKだと思っていますので

最終的には自分(子供)にあった多読方法を選べばいいと思うんです。

 

レベルを順番にクリアしていく方法が良と思えば

それでまったく問題ないと思っています。

 

ですから、これからお話しすることは

あくまで「こんな考え方もありますよ」の一つとして

読んでいただきたい思いますが

私の考えはこんなところ↓↓↓です。




皆様のお宅の日本語の絵本の読み聞かせは

どのような形で取り組んでおられますか???

 

恐らくですが、私の予想として

英語で多読に取り組まれている方は

日本語の絵本も同じくらいお子さんに与えておられると思います。

私も日本語の絵本も洋書絵本と同じ冊数あるいはそれ以上与えてきましたし。

 

日本語の絵本の場合を考えてみていただきたいのです。

 

日本語の絵本を暗唱させておられますか?

何度も何度も同じ絵本を覚えるまで読ませて、

覚えなかったら次の本は与えない、

絵本に出てきた日本語の意味が

全部わかっているかどうか不安で次の絵本を与えていいものか悩む、

なんてことされますか?

 

 

恐らくですが、そんなことされていないと思います。

 

 

お子さんが好きな絵本は何度も何度も読み聞かせされるでしょうし、

意味がわかってようがわかっていまいがそんなことは気にせず、

お子さんが求めるままに一緒に絵本を楽しんでおられるはずです。




我が家は子どもたちが

それこそまだ赤ちゃんでまだお座りもできずネンネをしているころ(2ヶ月ぐらい?)から

子どもが目を覚ましている時一緒に子どもの横に転がって

子どもの上に本を広げ、日本語の絵本、洋書絵本を読んだりしていました。

 

意味はわからず内容も理解していなかったでしょうが

娘も息子も目を輝かせて喜んでいるように見えましたので

私の自己満でずっと続けていました。

 

「この単語を覚えろー」とか

「このフレーズを丸暗記だー」という

念は一切飛ばしていません(笑)

 

我が家はかこさとし先生が大好きです。

 

かこさとし先生の絵本、

読まれた方はおわかりになるかと思いますが

なかなか独特な世界です(^^;

 

私の好きな1冊に

 

というものがあります。

 

かこワールドが炸裂しています(笑)

 

この絵本の一節を引用してみます。

「ドルばこリレー」は、それぞれの くみから

よにんの せんしゅが ドルばこを かかえて

ひとり にゃくメートルずつ はしり、

つぎつぎ リレーしていく きょうそうです。

 

うんどうじょうの ちゅうおうに さつたばが

たくさん おいてあります。

はじめの せんしゅが、その さつたばを

みっつ えらんで つぎの せんしゅに わたします。

つぎの せんしゅは、

すべてが ニセさつかどうか たしかめて、

さいごの せんしゅに わたします。

私はこの絵本を子どもの赤ちゃん時代から

読み聞かせたりしてきましたが、

当時の娘と息子はすべての単語の意味を理解していたでしょうか?

「ドルばこ」「ニセさつ」なんて絶対無理じゃないですか?(^^;

 




我が家における読み聞かせは

日本語でもこんな感じで

レベル&理解度完全無視でしたから

英語でもレベルがどうのとか理解がどうのとか

全然考えてきませんでした。

 

日本語も英語も同じ言語です。

だから我が家の多読は

日本語も英語も同じように取り組んできました。

 

読みたいものを読む!

ただそれだけ。

 

英語を、英語の多読を特別なものと思ってしまうのは

これまでの人生経験から

英語が勉強だと思い込まされているからではないでしょうか?

 

「そうは言ってもORTでも

 

ステージごとにレベル分けされているじゃないですか・・・」

と思われる方もおみえになるかと思うのですが、

ORTはイギリスでは家で読み聞かせに使う絵本ではなくて

小学生の副読本です。

勉強につかっているものなのでレベル分けされています。

 

【勉強】という概念が入ってくると

レベルとか覚えさせたいターゲットフレーズ

なるものが出てきます。

 

勉強として多読に取り組みたい方は

レベルに沿って読み進められるのもよいかと思うのですが、

私はそれは母国語方式での多読とは違うのではないかなと思っています。

 

原点に立ち返ってみると

英語は言語です。勉強ではない。

 

日本語で読むように英語でも読めばいい。

 

だって日本語も英語も同じ言葉だから。

 

そう思ってこれまでやってきました。

 

そう考えれば

多読も肩の力を抜いて取り組むことができるのではないか

と思います(^^)

 

母国語方式で英語を、と思っておられる方は

こんな考え方もあるよーと参考にしていただければ♪

 

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