教育ママで何が悪い?!


 

 教育ママで何が悪い?!

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

新学期が始まり、

小学校・中学校の授業参観・PTA総会などにも参加し

先週はドタバタしていました

 

今日はあまり英語と関係ない話をします。

愚痴っぽい話になりますので

そういう話が苦手な方はスルーしてくださいm(_ _)m

 

 

実は私、

子どもの同級生のお母さんと雑談するのがあまり得意ではありません。。。

 

授業参観など学校の行事に行くと、

子どもの参観に来ているのか、井戸端会議に来ているのか、

よくわからない光景に出くわすことがありますが、

その井戸端会議的なものが苦手なのです。

 

純粋な情報交換だったり、気楽な世間話であれば良いんですが、

なんというのでしょう、

「いいわよね~、MommyKayoさんのお子さんはできるんでしょ?」

「うちの子は本当にダメで~」

「〇〇ちゃんところはできるのかな?」

というような腹の探り合いというか、

嫉妬や自慢、あからさまな謙遜などが好きではないのです。

 




 

話しかけられないようにコッソリと

息子の授業参観にも参加していたのですが

やっぱりお話好きのママさんたちに捕まってしまいました。。。

 

そこで

「今年は6年だね~。ウチの子、全然勉強しないんだわ~」

などという会話が展開されていきました。

「そうだね~。」と適当に相槌を打っていると、

私にはもうお決まりのパターンなのですが、

「何言ってるのー。〇〇(息子の名前)君は違うでしょー。

みんなが言ってるよー。あのお母さんがやらせてないわけないって!」

と言ってくれる人がいました・・・(´Д`)

 

「そんなことないよー。一緒だよー。」と

当たり障りのない返答をしておきましたが、

どうも周囲の私の評価は【教育ママ】のようです。

 

基本的に私は【教育ママ万歳】だと思っています。

 

これまで読書記録でご紹介してきた

 

 

 

廣津留さんや佐藤ママさんの考え方には基本的に賛同しています。

どんなところに一番賛同・共感しているかと言うと

子育て・教育を人任せにしない

というところです。

 

環境を整えるという意味で

私立に行かせるのも塾に行かせるのも

それはそれぞれの家庭の選択だと思いますが、

「行かせておけばそれで大丈夫」

「お金を払えばそれで大丈夫」

という考えは私は違うと思っています。

 

そんなところから

私は上に紹介させていただいた二人のママさんは

プロの教育ママだと思いますし、尊敬します。

(私にはあそこまでプロに徹しきれない・・・という意味も含めて)

 

私が非常勤で働いているのは

教育を人任せにしたくないからでもあります。

もし私がフルタイムで働いてしまったら、

怠惰な私には問題集のコピーを取る気力・時間も、

子供の勉級のことを考える余裕すらなくなってしまうと思います。

(もちろん家庭教育だけではなく家事も疎かになり
家全体が大変なことになってしまうこと間違いなし(´Д`))

 

働いたお金で塾や学校に外注するという手もありますが

私はそれよりも自分が見られる範囲で見たいと思ったのです。

そこには良いも悪いもなくて

ただ個人的な趣向の問題だと思っています。

 

今の私の仕事と家庭の両立具合は

私の趣向・体力・気力的なところから決まっている感じですね。

私自身は自分が満足納得しているので

現状がオールオッケーなわけです♪




少し話が逸れてしまいましたような気がしますが、

私が周囲のママ友から受ける【教育ママ】という評価に不快感を覚えるのは

私の思う【教育ママ】と井戸端会議での【教育ママ】が違うからです。

 

井戸端会議での【教育ママ】のイメージはこんな感じではないでしょうか?

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

自分の見栄や虚栄心のために子どもに無理矢理勉強させる、

結果重視で成績が悪いと怒る、みたいな。

 

私は常々情が薄い方と言うか、個人主義的なところがあると

自分でも思っていますが、

我が子でもあっても所詮は他人だと思っています。

 

どんな人生を送ろうともその子次第。

成績が良かろうが悪かろうがそれもその子次第。

基本的にそう思っています。

 

ただ我が子であるからこそ、

少しでも楽しい人生、面白い人生を送って欲しいとは願うので

そのために必要な情報・知識・技能を身に付ける選択肢を与えてあげたい

と思っています。

 

子どもにも事あるごとに私の考え方は伝えていて

「ママはあなたの成績がどうであろうと構わない。

だって私の成績・人生じゃないから。

成績・頭が良ければ、良い大学に行けば、

楽しい素敵な人生が送れるわけでもないから。

ただ自分が将来やりたいと思うことに挑戦できるだけのことが

自分に備わっていないのは残念だなと思う。

それが勉強なのか何かはその時が来ないとわからないものだけれど

その時に備えてあらゆる選択肢を残しておける人になれるように頑張ってね。」

と言っています。

 




そんな感じで自分の趣向に沿って

家庭教育も自分のできる範囲で子どもに手を貸しているだけです。

自分としては実にマイペースにやっているつもりで

誰かにそれを評価してもらいたいと思ったこともなく。

 

評価もそうですが、妬まれたり詮索されたりするのは余計なお世話

と思ってしまうのですよね~(^^;

だいたい蒔いた種が生えてくるのは至極当然な話なわけで

蒔いてもいないのに

「いいなー」と羨まれたり

「ガツガツしすぎ」と暗に批判されたりするのは

私には意味不明なんです・・・。

 

そんな個人主義な私は学校行事でママ友さんに会うのが苦手です。。。

 

ふぅ、疲れた・・・。

 

オンラインレッスンの会員登録はこちらから♪

応援お願いします♪

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ
にほんブログ村

Twitterボタン
TwitterEnglishbuds