英語育児は親のさじ加減ひとつ


 

英語育児は親のさじ加減ひとつ

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

「親のさじ加減ひとつ」

これは英語育児に限らず、育児全般そうなのですが、

今日は英語育児にのみ対象を絞ってお話してみたいと思います。

 

コンプレックスを刺激することは良い商売の種になるそうですが、

【ダイエット・美容・英語】

というのは三大コンプレックス産業だそうです(^^;

 

英語はそのうちの一つですが、

子ども英語に対象を絞ってみても

今本当にたくさんの選択肢が世に溢れていると感じます。

 

どれを選択するかの選択権は親に全てあります。

 

・英語教室に通わせるのか

大手スクール?個人経営の教室?

 

・おうち英語を実践するのか

セット型教材使う?使わない?

 

みたいな感じで選択を重ねていくとその選択無限ではないのか?ぐらいの(^^;

 

オンラインレッスンをするにしても

 

・いつから?

・どのスクール?

・どの先生?

・どんなレッスンする?

 

などなど選択肢は尽きません。

 

 

私も娘、息子がまだ幼い頃、

この選択を地道に重ねてきました。

 

子ども側にも

「これ嫌」「これ好き」

ぐらいの選択する権利はあるのかもしれませんが、

子どもがそれを選択する選択肢を提示するのは親なのであって。

 

何気にこの選択がプレッシャーでした

 

これらの選択って責任重大だと思ったので。

その選択で結果が当然変わってきますからね。

 

 

野菜の栽培みたいに

・〇月に種植えて

・水はこまめにやりましょう

・脇芽は摘みましょう

というマニュアルみたいなものがあり、

数か月後に収穫があるとはっきりわかっているものなら

その手順に従って行けばいいだけの話なので気も楽なのですが、

英語育児はそんな万人向けのマニュアルもなければ

一定の成果が見えるまでのスパンが3~10年と長く、

途中かなり不安になってしまうものなのですよね。

 

その選択が正しかったのかどうかわかるまでに

かなりの月日を要してしまうこともよくあるものです。

 

途中不安になって

「芽はまだ出ないのか?」と種をほじくり返してしまうように、

子どもに結果を見せろとイラついてみたり(^^;

 

英語育児は良くも悪くも親のさじ加減ひとつだと思います。

 

子どもの英語力のためにどんな選択を重ねていくのか。

 

一つ一つの選択がとても大切なことだと思っていました。

正しい選択ができたかどうかは神のみぞ知るですが、

とりあえず人任せにせず自分で考えて選んできたことなので

その責任はすべて負う覚悟でやっております。

責任転嫁したくないですし、してもどうにもならないことですし。

 

今の私は自分の子どものための英語の選択肢を未だ選ぶ側でもありますが、

同時にオンラインスクールの運営側として

数ある選択肢の一つをご提案する側でもあります。

 

これまでを振り返り、

昔、子どもに【良質な選択肢を与えていきたい】と思っていた心を大切に

良質な選択肢をご提案し、ご用意できるように今後も努めたいなぁと思うのです。

 

微力でも皆様のお役に立てますように。

 

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