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進学校の教材を前に思うこと・・・

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

自分へのチャレンジとして

この春から仕事を少し増やしまして

普通科でも授業のコマをいただきました。

 

これまではご縁があって

長く同じ実業高校で授業を担当させていただいてきたのですが

この春、娘が普通科高校に進学することもあり、

久しぶりに普通科の空気を吸いたいなと思ったのです。

 

同じ高校であっても

実業科と普通科でも英語のポジションは全く異なります。

 

実業科目がメインになる実業科では

英語を含め普通科目は雰囲気的にサブ教科になります。

単位数的にも実業科目が半分以上になるため、

普通科目は普通科の半分以下しか実施されません。

 

生徒も各種検定などに合格するために

自ずとそちらの勉強に時間を割かなければならないため

どうしても雰囲気的にそんな感じが漂ってしまうのですよね・・・。

 

それに対して

普通科では英語は花形教科に扱いが変わります。

 

英語を制する者は受験を制す

 

と言われたりもするように、

どの大学、どの学部を受験しようにも英語は必須科目であることが多いため

どの普通科も英語の単位数は多く設定されています。

 

同じ高校とはいえ、普通科と実業科ではすべてのギャップが大きいです。

 

先日、この春から勤務する普通科高校の打ち合わせに行ってきました。

そこで教科書・副教材をいただいたのですが、

そこで改めて普通科の英語の授業がいかにボリューミーになっているか

実感いたしました・・・。

 

長年ぬるま湯に浸かってきた私でも

さすがに紙袋なしで持って帰れる量ではないとわかっていたので

紙袋持参で行ったのですが、

予想を上回るボリュームで・・・

持参した紙袋が破れました(笑)

 

私が担当するのは1年生なのですが

1年生でこんなにたくさんの教材使うの~~~?!

と説明を受けながら内心驚愕・・・。

 

大学入試で英語の4技能が求められる傾向が

強まってきていることへの対策だと思うのですが

speaking、listening、writing、readingそれぞれに教材があるのです。

 

実業科の倍の単位数があるとはいえ、

この量を授業でこなしていくのは相当大変と思いました。。。

 

教える側はまだいいんです。

授業進度が早かったり教材が多いと

教材研究・授業準備は確かに大変です。

でもそれは教員の仕事だからいいと思うんです。

 

でもこの量をこなす生徒は本当に大変だろうなぁ・・・と。

まして英語だけでなく他の教科もこなしていかなければならない・・・。




同じくこの春高校生になる娘のことを考えてみると

娘の英語が高校でもアドバンテージになるのかは未知なところもあるのですが、

少なくともこの量に追われることはないのではないかな・・・と。

 

娘の高校の英語の教材量も多いのですが

中身を見ると新しく覚えなければ対応できないものもあれど

基本はそこまで勉強時間を割かなくても対応していけそうです。

 

英語が苦手な子だけではなくて

普通の子にも中学英語と高校英語のギャップは大きなものです。

 

必要とされる語彙数が全然違うので・・・。

 

幼児時代からの英語の貯金が複利で運用されてきているような

娘の英語の状態が改めて有難いと実感するとともに

借金返済のように自転車操業を繰り広げているような

現場の大変さを目のあたりにすると

やっぱり英語教育って根本から変えなきゃいけないんじゃないの?!

と強く思ってしまいます。。。

 

小学校で英語教育が本格的に始まっています。

息子がもうこの3月で小学校を卒業してしまったので

小学校英語を見る機会もなくなってしまうので今後の変化を見られませんが

少なくとも娘・息子が在学中の英語教育は

今の問題点を解決するに十分な内容だったとは正直思っていません。

 

公立小学校だからこんなもんでしょ、とか

専門教員が教えているわけじゃないからこんなもんでしょ、とか

まだまだ始まったばかりだからこんなもんでしょ、とか

とりあえずやっておけばいいでしょ、とか

そんな感じでやっても絵に描いた餅になってしまうと思うんですよね~。

 

せっかく小学校で英語をやるなら

もっと違うアプローチでやればいいのに・・・

と思ってしまう。。。

 

あー、革命起こしたいわ~(笑)

 

高校の教材からここまで話が行ってしまう私は

だいぶ頭がおかしいと思います。。。

 

変人ですね・・・(^^;

 

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