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語彙獲得の不思議

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

語彙の獲得には大きくわけて

 

成長過程で自然に獲得していくパターンと

意図的に覚えるという自発的な行為によって獲得するパターン

 

の2種類に分けられるかと思います。

 

多くの日本人にとって

英語というものは学校で教科として習うものであるため

どうしても私たちの英語における語彙獲得は後者のイメージになりがちです。

 

その影響なのか、英語育児、レッスンのお悩みなどで

「ちゃんとその単語・表現を覚えてくれたか心配です・・・」

と伺うこともしばしば。

 

これは完全に学校英語における暗記による語彙獲得方法を

英語育児に持ち込んでしまっていますよね(^^;

 

小さいころから英語に触れさせていくおうち英語とは

母国語方式であるとも言えます。

 

母国語を自然に覚えるように

多言語にも触れさせていくスタイルですね。

 

そういうコンセプトで英語育児をするのであれば

語彙獲得も自然獲得がベースだと考えるべきでかと。

 

多くの語彙に触れさせ、それがいつの間にかインプットされていく。

 

苦を伴う暗記による語彙獲得に比べるととても良さそうです。

そして事実良い。(断言)

 

しかし、この自然獲得。

良い面ばかりではありません。困ることもあります。

 

子どもは困りません。

親が困ります。

 

どう困るかというと

子どもがどれだけの語彙をストックできているのか

確認する術がほぼないため不安になるということです。

 

人は不安を感じるとじっとはしていられないもの。

 

アレもやらなければならないのではないか、

コレもやらなけれえばならないのではないか、

と強迫観念的に焦ってしまったり、

というか不安から逃れたいので、早く安心させよと

早く英語喋れ!と子どもに無言のプレッシャーを掛けるとか。

 

不安はあまり良いサイクルを産まない気がします・・・。





偉そうに言っていますが、

私も子どもたちが小さいころは不安でした。

 

不安から迷走したり、

子どもに余計なプレッシャーを掛けたことももちろんあります。

 

英語育児を始めて15年経過して言えることは

【脳とは偉大なり】

ということです。

 

親が心配しようが心配しまいが

脳には英語がしっかりと刻み込まれていくのだ

ということを娘や息子を見ていて思わされます。

 

先日娘が学校から帰ってきてこんなことを言ってきました。

「dead-endを知ってるってそんなにすごいこと?」と。

 

お恥ずかしい話ですが、私はdead-endが何かわからず、

「えっ?何が?」と2、3度dead-endを娘に繰り返させる羽目に(^^;

聞き取れても「dead-endって何よ?」と聞く始末。

 

娘によると

英語表現の時間に先生が持ってきた問題にdead-endが含まれる文があり、

その単語を含む文を娘が当たったそうです。

 

文法問題として問題は別のところにあったそうですが、

先生が「ちなみにdead-endって何か知ってるか?」と聞いたそうです。

 

娘が「行き止まりです」と即答すると、

「さすが!なんで知ってるんだ?」と聞かれたというのです。

 

私も同じことを聞いてしまいました(^^;

 

「なんで知ってるの?」と(^^;

 

娘は

「何で知ってると聞かれても・・・。

逆になんで知らないの?って感じ。。。

dead-endってポケモンとかでも結構出てきた気がするし。。。

いつその単語を知ったかなんて覚えてないよ」

とのことでした。

 

覚えようと思って覚えた単語ではないから

いつ覚えたのかなんて覚えてるわけないですよね。

なぜ知っているのかと言われてもそりゃ困るわ・・・。

 

単にその単語にいつかどこかで会ったことがあるというだけですよね。

 

これまでも何度かブログでご紹介してきましたが

我が家の子どもたちが持っている語彙が時々ひょっこり出てくるのを聞くたびに

第二言語も語彙は自然習得できるのだな~と確信を深めていっています。

 

語彙獲得は不思議ですね。

 

脳の中で眠っている語彙が突然出てくるというのも不思議。

 

我が家のこんな小ネタ的なものには説得力もないかもしれませんが

脳の偉大さをもっと認め、おおらかに英語育児に取り組んでいただいてもいいかな~

と思い、小話的に書いてみました。

 

脳はすごい!

 

 

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