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英語教育における流行り廃り

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

学校現場ではお互いの授業力向上等を目的にした

研究授業や公開授業というものがあります。

 

私も時々、研究授業などを参観させていただく機会があります。

もちろん勉強になることも多く、大変ありがたい機会だなと思う反面、

いわばハレとケに例えるなら、

研究授業はハレの部分ばかり見せるものになっているなぁと感じます。

いわゆるショーみたいなものになっているなぁ・・・と。

 

英語という教科ほど

コロコロと指導法が変わっていく教科もないのではないかと思います。

 

数学、国語、社会等、

他教科は私が学生だった頃と大きく指導法が変わっていないような。

 

英語だけなんだか毎年毎年色々なメソッドが出てきて

悪く言ってしまうと

「あっちがいい」「こっちがいい」と流行りに流されている状態で

いわば迷走しているのが現状かなぁ・・・と思います。

 

最近の英語教育の流行りは「話すこと」にフォーカスする授業です。

 

授業中いかに生徒に英語を話させるか。

 

ペア活動をさせたり、リテリング活動をさせたりして、

生徒主体で授業を行う形式が良しとされています。

 

そういう授業をすると素晴らしいと評価されるみたいな。

 

でもでもよくよく授業を見てみると

「とりあえずやってまーす」感満載な生徒がほとんどだったり。

結構、なんちゃって活動で終わってしまっていることが多いんですよね。

 

話すというのは4技能の中でも英語の総合力が問われるところ。

書く、読む、聞くの土台部分がしっかりと習得されていない子に

話せ話せ!と言ったところで無理でしょうし

モデルパターンを練習させても、たとえは悪いと思いますが、

オウムに言葉を教えているのとそう変わらない感じになってしまうような。

 

ダイエットと同じで画期的な英語教授法というのも実は存在しない

と割り切って捉えるのが大切なのではないかと思ってしまいます。

 

日本人は新しいもの好きの民族ですので

DNA的にも新しいものに弱いのかもしれませんが

最近の英語教育ではその傾向が著しいように危惧しています。

 

英語に限らず

言語学習は結局のところ【学習にかけた時間に比例】するものだと思います。

 

十分なインプットがなければ始まらない。

 

今の英語教育はインプットに十分な時間を掛けないまま

小手先のメソッドで何とかできないかと右往左往しているようにしか見えません。。。

 

本当は根本的なところから変えていかないとダメなんですけどね・・・

 

文科省はいつそれに気付いてくれるのでしょう。。。

 

 

 

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