英語のインプットは終わらない・・・



Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

“線路は続くよどこまでも♪”ではありませんが、

英語の学習、特にインプットには終わりがない、

とつくづく思います。

 

私なんて中学から含めると

英語そのものは30年以上勉強していることになりますし
(その事実にギャーッッッ!!!)

英語科の教員としてブランクを差し引いても

15年近く学んでいることになりますが

未だに「まだまだだなぁ・・・」と思わされることが多々あります。

 

語彙はもちろんのことですが、

表現、細かな文法などを含めても日々勉強という感じです

 

中学から努力と根性で英語を学んできた私は仕方が無いような気もしますが

子どものころから母国語方式で英語に触れさせてきた我が家の子どもたちを見ていても

しばらく忙しく英語のインプット量が減らしてしまうと

英語がたどたどしく感じられたりするのですから

やはり人と言うものは必要ないと思われる能力というのは

切り捨てていくものなのでしょう。

 

人は忘却の生き物ですしね。

忘れないと生きていけない・・・。

 

そんな人間の性を体現するかの如く、

日々私も我が家な子どもたちもインプットを細々と積み重ねています。

 

ただやはり子供たちに関して言うと

インプットの黄金期は幼児~小学校低学年の間であって

学校関係が忙しくなってくると英語に割ける時間が減ってしまいます。

 

幼稚園>小学校低学年>小学校高学年>中学校>高校・・・

という感じで時間はドンドン激減していきます。

経験上それは間違いないです。

 

そしてこのインプット、

一度入れたら一生モノというではないところがクセモノですね。

 

どんなに頑張って小さいころに英語に触れさせても

継続しなければ忘れられてしまう。。。

 

なぜなら私たちは忘却の生き物だから・・・。

 

どこまでも、どこまでも、

線路以上にどこまでも続いていくわけです・・・。

 

【英語学習は穴の開いたバケツに水を入れるようなもの】

と言われますが、本当にその通りです。

 

途方に暮れることもありますが

そういうものだ、仕方がないと割り切って、

一度足を踏み入れてしまった世界を全うするために

今日も我が家では朝ごはんの時にはかけ流し、

日中は「ラズキッズ読んだのー?!」という私の罵声が響くわけです。

 

そして私自身も授業の予習を欠かさないわけです。

必要に迫られて英語学習ができる身分、幸せかな。。。

 

なにはともあれ

英語学習は一生続くよ・・・

というわけです。

 

Englishbudsとも末永いお付き合い

どうぞよろしくお願いいたします・・・。

 

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