【最新情報】大学入試における外部英語試験活用方針



オンライン英語スクール Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

英語民間試験の大学入試導入見送りに続き、

国語・数学の記述式問題の見送りも濃厚になってきましたね。

 

現場は振り回されています。

 

先日、学校でGTECのテストを実施しましたが、

もう正直グダグダムード全開でした(^^;

年度当初に申し込んでしまったので仕方なくやる感満載。。。

 

本来であれば模試のように

学年一斉に時間を設けて実施すべきだと思いますが

そんな配慮をする価値もないのか

英語の時間を利用して

リーディング、リスニング&ライティング、スピーキングを

バラバラに実施するという。。。

 

問題流出なんかも全く気にしていない状態です( -_-)

 

もうそんなんだったらやらなきゃいいのに・・・

と私なんかは思ってしまうくらいでした。

 

現場はすでにこんな感じなので

大学入試用に準備された英語試験はすでに用なしの雰囲気です。

 

GTECとか英検CBTやTEAPなどは存続していけるのでしょうか?

 

結局、従来の英検でいいや、という感じになりそうな予感・・・。

 

ベネッセなどは採点なども請け負うはずだったので

かなりダメージが大きいでしょうね。。。

GTECのタブレットにも多額の投資をしているだろうし・・・。

お気の毒に。。。

 

さてさて、

そんな感じで振り回されっぱなしの現場ですが

それでも2020年度の入試に向けて動いていかなければならないので

各大学が方針を発表してきているようです。

 

↓こちらのニュースにまとめられていましたので

英語民間試験 国立大の活用方針まとめ 英検、GTECなどの変更点にも注意

入試における英語民間試験の活用について

気を揉んでおられる方がみえましたら是非ご覧になってください♪

 

それにしても

人の一生を左右すると言っても過言ではない

大学入試においてこんなに混乱をもたらすなんて

政治家・官僚には猛省を促したいところです。

 

センター入試は公平性の面でとても良い試験だと思いますが

それをわざわざ変更する目的って何なんでしょう。

 

記述式も英語民間試験活用もなくなる

大学入試共通試験って何がセンター入試と何が違うんでしょうねぇ。。。

まったく・・・。

 

 

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