【お詫び】停電による突発的なキャンセルへの対応について

 

 【お詫び】停電による突発的なキャンセルへの対応について

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

フィリピンが酷暑期に入り、

ここ数日、停電によりレッスンが

キャンセルになることが頻発し

ご迷惑をお掛けしております。

 

Englishbudsを立ち上げてから

少しでも皆様に快適にレッスンを

ご受講いただけるよう腐心してまいりましたが、

この【突然の停電に対する対策】というものには

いまだ効果的な対策を講じることができずにおります。

 

私も我が子が小さいころから

楽しみにしていたレッスンが直前にキャンセルになることが

何度も何度もあり、本当に悲しい思いをしてきました。

 

私自身もせっかく押さえたレッスンがキャンセルとなり

予定が飛んでしまったことが残念でたまりませんでしたが

それよりもガッカリする子供の姿を見るのが本当に辛かったです。

 

ですから、同じ思いを会員の皆様にさせてしまっていることに

普段より申し訳ない思いで一杯です。

 

しかし「申し訳ございません。申し訳ございません。」

と言うだけで、何も対策を講じずに結局のところ

会員の皆様の優しさに甘えてばかりだったと

昨日ある会員様からのご指摘で気付かされました。

 

運営者として

停電によるレッスンキャンセルに対する情報開示が不十分であり、

今の現状では会員の方との信頼構築を損なうとのご指摘を受けました。

 

私としては、停電によりレッスンが突然キャンセルになり、

皆様にご不便をお掛けする可能性があることを

隠匿していたつもりは全くなかったのですが、

受講規約等に明示しておらず、

結果的にそのような状態になっておりました。

 

ブログにて過去に何度か

フィリピンの電力・インターネット事情を

お知らせしてきたつもりでしたが、

それはあくまで過去ログであり、

すべての会員の方、新規入会を望まれる方の

目に留まるものではないとご指摘いただきました。

 

私の情報提供の仕方が間違っておりました。

 

初めて停電によるキャンセルをご体験になった時、

不信感をお感じになった会員様も多くお見えになったことだと思います。

 

遅ればせながら

受講ルールのページに

ご指摘いただいた内容を明示させていただきました。

改めてご一読いただけますと幸いです。

 

もし会員様の中に

「このようなレッスンキャンセルの可能性が

あるならば会員にならなかったのに・・・」

という方がおられましたら、

チケット未使用分のご返金も承りますので

お申し出くださいませ。

 

また、現地停電をなるべく早く把握し、

事前にレッスンがキャンセルとなる可能性を

運営者として個別に早めに連絡するべきだ、

というご指摘も同時に頂戴しましたが、

こちらの件につきましては、

ご連絡を差し上げることができる場合もございますし、

残念ながらできない場合もございます。

 

ブログにて度々お伝えしておりますが、

Englishbudsは営利目的で運営しておらず、

レッスン代金のそのほとんどを講師の方のお給料に充てております。

 

このサイトの運営費（サーバー、ドメイン代）は

サイトに貼り付けた広告費で賄えるようにさせていただいております。

 

広告費に余剰が出た場合は、

最近企画したレッスン無料体験企画など

皆様に少しでも還元できるように努めております。

 

金銭を授受していないから責任がない、

というわけでは決してございませんが、

私としても限られた時間、労力の中で

できることとできないことが

残念ながら存在しています。

 

もちろん可能な限り、レッスンの運営状況には目を配り、

講師がオフラインであることを確認した場合には、

ご予約いただいているお一人ずつに

ご連絡を入れさせていただくようにしておりますが

常にということになりますと、

私も運営の在り方を見直す必要が出てまいります。

 

すべてのご要望にお応えすることができない

現状をご理解いただければと思います。

 

昨日一晩、この問題について改めて考えてみました。

これまでの２年の経験を思い出しながら

なにが最善の答えとなるのか考えてみましたが

残念ながら私の中で答えはまだ見つかっていません。

 

停電によるレッスンキャンセルのリスクを

完全に回避していただくには、残念ながら

他の大手オンラインスクールのご受講をお勧めするより

他にやはりないと思います。

 

自分の無力さを痛感致します。

 

これまでの運営の在り方を反省するとともに、

Englishbudsと他社オンライン英会話スクールとの性質の違いを

今一度お伝えする必要があると感じ、

改めてブログに書かせていただきました。

 

今の私にできることは

本当に申し訳ないと感じていることをお伝えさせていただくことと、

あらゆる情報をしっかりと開示することだと思いました。

 

不都合なことを隠す意図は全くございません。

事実を隠蔽してまで会員の方を増やそうという意図もございません。

 

私の意図は

質の高いレッスンを

フィリピンの先生にも日本の生徒様にも適正な金額で

ご受講いただく機会をご提供したいというのみです。

 

適正な金額を実現する上で

私がボランティア的にできることは喜んで

お手伝いいたします。

 

しかしながら、企業的な運営をしていないというところから

投資的な面が限られますので、ご不便を掛けるところは

皆様のご理解を賜るしかないというのも正直ございます。

 

これがEnglishbudsの欠点だということは重々私も承知しております。

 

ですから、確かにこの点はもっとしっかり事前に

会員募集の際にお伝えすべきだったかもしれません。

 

至らず誠に申し訳ございませんでした。。。

 

ご質問等ございましたらなんなりとお尋ねください。

透明度の高い運営を心掛けてまいりたいと思います。

 

皆様の信頼を裏切らぬよう努めてまいりますが

まだまだ至らぬところがあるかもしれません。

 

そんな時はどうぞご指摘ください。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

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