元ユーザーが思うDWE(ディズニー英語システム)の秘密!?



オンライン英語スクール Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

昨日のブログ私がDWE(ディズニー英語システム)を購入した理由

から引っ張ってしまってすみません💦

 

ここ最近、

これまで続けてきた我が家のおうち英語を振り返っております。

 

そこで思うことは

我が家のおうち英語において

やはりDWE「ディズニーの英語システム」の存在は無視できない

ということです。

 

もちろんの話ですが

DWEがすべてです!

DWEだけでここまで来ました!

ということではありません。

 

ただあの1歳~6歳の時期に

集中的にあの教材を使った効果は大きかったなと思うのです。

 

その辺りを今振り返っていけば、

16年前の私が知りたくて知りたくてたまらず

押さえ切れなった衝動の要因、DWEの秘密

とやらが明らかになっていくのではないかなと。

 

私が思うDWEの秘密とは

 

・適切な時期に適切な量

・素材すべてがインプットに上手く連動

・何度も繰り返して使用できる

・天下のディズニーキャラクター

・ワールドファミリークラブ

・高額

 

この6点に集約できるのではないかと思います。

 

一つずつお話していきましょう♪

・適切な時期に適切な量

DWEは年齢ごとに与えていけば良い教材が揃っています。

赤ちゃん時代はプレイ・アロングやシングアロング、

幼稚園ぐらいになればDVD、絵本、カードで

インプットを深めていくという具合ですね。

 

使っているときは

もっと他のこともした方がいいのかなぁ・・・

と思ったこともありましたが

結果的にはやたらめったらあっちもこっちも手を出して

虻蜂取らずにならなくて良かったなぁと。

時期と量を間違えなくて済むところは確かに魅力です。

 

・素材すべてがインプットにすべて連動

DWEはストーリーをメインに据えて

多くの教材が用意されているため、

すべての教材が上手く連動しています。

 

そのため

耳から、目から、踊りなど体の動きから、

DWEで扱われている英語表現・単語が

確実にインプットされていったように思います。

 

シングアロングもただ歌として

掛け流したり、聞き流したり、歌っているだけではダメなんです。

ストーリーと連動した時に初めてその良さが出ます。

トークアロングもただカードとして遊んでいるだけでは効果半減なのです。

ストーリーに上手く連動していったときに

子どもの中のインプットが繋がっていくというか、

確かなものになっていったのではないかなぁ・・・と思います。

あくまで素人の想像ですけどね(^^;

 

・何度も繰り返し使用できる

大人になってくると飽きっぽくなってきたりしますが

子どもと言うものは毎日でも同じ遊びに興じるものです。

我が家の子どもたちも同じDVDを何度も見たりしていて

よく飽きないなぁ・・・と思ったものです。

子どもはもともとそんな特性を持っていますので

数あるDWE教材に何らかの形で毎日触れるということも

可能だったのかなぁ・・・と思います。

 

・天下のディズニーキャラクター

我が家はディズニーキャラが

今も基本的に好きではないのですが

そんな我が家でも

ディズニーランド・ディズニーシーに行けば

テンションが上がります(笑)

子どもが小さいころは1年に2、3回足を運んでいて

ディズニーランド・シーでキャラに会うことで

やはりDWEを継続使用するモチベーションになりました。

これは他のキャラクターではない魅力かなと思います。

我が家の娘は小さいころ

ポケモンが大・大・大好きでしたが

それでもディズニーランドに行くのとポケモンセンターに行くのでは

テンションの上がり方が違うと思うんですよね(^^;

 

ドラえもん、アンパンマン、サンリオなど

子どもに人気のキャラは他にもあるものの、

ディズニー以上の施設を持っているキャラは他にはなく、

そういう面でもディズニーは強いと言わざるを得ません。。。

 

・ワールドファミリークラブ

「高額な教材費を払った上に

更に毎月会費まで払うのか~!(`Δ´)」

と渋々会費を払っていた我が家ではありますが

やはり長期間使用となるモチベーションを保つためには

必要だったなと思います。

 

ちょっとした課題をクリアしていくCAPも

子どもには達成感ある制度のようでしたし、

週に1度とは言え、TEで先生と話すというにも

当時はかなり刺激的なことでした。

オンライン英会話スクールほどんどありませんでしたし・・・。

イベントもちょっとした休日の家族の娯楽という感じで

そこそこ楽しんでいましたね。

まぁ、イベント代も家族で参加するとなると

バカにならなかったのですが・・・(n´Д`)

 

・高額

ここまでさんざん

DWEに関わるお金のことを

「高い高い」

と愚痴ってきた私ですが

実はこの高額に設定された価格も

DWEに隠されたおうち英語を成功させる要素なのではないか

と思っていたりします。

 

私は生まれながらのセレブとかではなくて

普通の一般家庭に育った庶民の代表のような存在なので

DWEフルセットの金額は

「ちょっと~!!!」

と叫びたくなるような金額でした。
(実際叫んだかも・・・(^^; )

 

でもこの絶妙な

払えなくはないけれど高いと感じる値段設定が

世の親を本気にさせていると言っても

良いのではないでしょうか?

 

世の中のケチの代表のような私、
(いくつ代表兼務してる?)

それはそれは本気になりましたね( ̄_ ̄)

 

DWEに限らず

高いものはみんな大切に使ったりしますよね。

 

安かったり

自分の負担にならない金額だったりすると

安物買いの銭失いという言葉もあるように

適当に使っておしまいということが往々にありますし・・・。

 

と、こんな感じで

私が思うDWEの秘密をまとめてみました♪

 

世にたくさん英語教材はあるものの、

この6点をすべて持っている教材はDWE以外ないかもしれません。

 

とにかく英語に限らず何でも

やり方を間違えずに真剣に取り組めば

それなりの効果が出るものですよね。

 

16年前に私が知りたくてたまらなかったその秘密とは

意外に単純なことだったのかもしれません・・・。

 

そんなわけで

今、DWEを使っている方にアドバイスがあるとしたら・・・

 

 

 

使い倒せ~~~!!!

 

 

です(^^;

 

今の時代、

我が家この世代と違って

ネット上に誘惑の素材がゴロゴロ転がって

あれもこれも手を出したくなってしまうかと思いますが

せっかくDWEを購入したなら6歳ぐらいまでは

DWEを使って使って使い倒すことを

基本にされるのがいいのではないかなぁ・・・と思います。

 

しっかり使えばやはり効果が出る教材ということは

我が子をみていてもそう思いますし、

Macoron時代に仲良くなった

DWE仲間のお子さんからを見てもそう思います。

 

Englishbudsの会員様の

DWEユーザーさんを見ていてもそう思います。

 

こう語ってくると

DWEがないとおうち英語ができないように

錯覚させてしまうかもしれないのですが、

どんな教材だったとしても

今日私が述べてきた要素を満たせばいいのではないか

とも思うのです。

 

こんなところをベースにしながら

おうち英語Wikipediaを編集していきたいなと思ったり。

 

DWE時代もDWEだけ使っていたわけでもなかったりするので

その辺りもまとめてみたいと思っています♪

 

ただ時間がないんですよねぇ・・・(*´Д`)

早く来い来い、春休み・・・。

 

 

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