㊗Jolly Grammarの宿題が難しいと言われた🙌

Englishbuds 管理人 MommyKayo です。

最近、バズのJolly Grammar講座で、受講生や保護者の方から「宿題、ちょっと難しいですね」という声をちらほらいただくようになりました。

それを聞いて、内心ガッツポーズ💪

「よっしゃ、うまくいってる!」とほくそ笑む私www

というのも、今バズではJolly Grammarのオリジナルテキストを自作中でして、そこに込めた私の狙い通りの反応をいただいたので✨

私が難しくしたわけではありません。

これまで使ってきたJolly Phonics社のテキストが簡単過ぎた、ってことですね( ̄_ ̄)
(開き直り)

絵描くだけ、とか、線引っ張るだけ、とか甘やかすな、と。

バズっ子はもっとできるんですよ。


そして、そもそも今回ワークにしたことも、大学入試の難問奇問のようなものではなく、実にオーソドックスな問題ですが、これまで「なんとなく感覚でできていたこと」を、理屈として整理するような問いかけを入れているだけなんです。


たとえば、be動詞(is / am / are / was / were)って、英語を文法から習った大人には当たり前のグループ分け。でも、おうち英語で育ってきた子どもたちにとっては、「え?これ全部同じグループだったの?」って驚きポイントなんですよね。

感覚では使える。でも、書いて表現しようとすると「ハテ、ドウダッタカ…」と自信がなくなる。
今回の宿題では、その曖昧な部分にちゃんと向き合う設計にしています。

特にJolly Grammar 2(JG2)は、中学英語への橋渡しになるような内容が増えてくる時期です。

おうち英語っ子にとっては、ちょっとモヤモヤするフェーズですが、私としては「今だ!」とウキウキしながら教材を作っています。

心はウキウキですが、このテキスト制作、作業的にはめちゃくちゃ大変で、骨が折れて心はボッキボキに折れてます(笑)

でも、自分の理想を形にできるのって本当に楽しいですね。

「もっとここを深掘りしたい」「この問題の出し方じゃ足りない」と思っていた部分を、全部自分で調整できる。

だからこそ、「宿題が難しい」と子どもたちに悶えてもらえることは、私には最高のご褒美です。(ドS)


全16回の私のPhonicsとGrammarの各クラス、
今週で8回目、ちょうど折り返し地点に来ました✨


実際のレッスンで子どもたちの反応を見ながら
宿題をチェックして理解度を確認しながら
さらに改訂を加えたりしています。

おうち英語っ子にピッタリの講座を完成させていきますね!




あれもやりたい、これもやりたい、とやりたいことだらけの私ではありますが、
今期はPhonicsとGrammarの改訂に全力投球だ!ということで頑張っております。


諸々宿題・課題が滞っておりますが、一つずつ形にしてまいりますので、気長に見守っていてください。

今後ともよろしくお願いいたします!

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