学校英語のテストへの複雑な思い・・・
学校英語のテストへの複雑な思い・・・
もうすぐ2学期も終わりですね。
中高生のお子さんをお持ちの方は、お子さん方が期末テストに取り組んでおられる時期ではないでしょうか?
定期試験の時期になり、英語のテストを見るたびに
「あぁー、こんなテストいつまでもやってちゃダメだよね」
と思ってしまいます。
トリッキーな並べ替え問題や暗記問題のオンパレード・・・。
採点基準も
「文頭は大文字で書かれていなければ-1点!」
「ピリオドがない場合も-1点!」
など「えっ、そんなことで・・・」ということばかり。。。
こんなガチガチに型にはめるテストをしておいて、
【間違いを恐れず、自由に英語を使ってコミュニケーションしよう!】
なんて気持ちが起きるはずがない・・・と思ってしまいます。
でも現実には英語は【必修教科】です。
評価が必要になりますし、大学入試という型に適応した力を養う機会として定期テストが必須なのです。
本当に話せることを目的にするのであれば、英語は勉強にしてはいけないんだろうなぁ・・・とモヤモヤと思ってしまいます。
せめて体育のように実技科目として考えられるべきなのではないかと思います。
数年後には我が子もこの不条理(?!)なテストの試練を受けていかなければならないかと思うと複雑な気持ちに・・・。
ペーパーテストで英語力を測るのは限界がありますね。
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