【多読】チャプターブックへのスムーズな移行のために役立ったこと
【多読】チャプターブックへのスムーズな移行のために役立ったこと
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
先日もお話ししたように幼児期は
アマゾンなどで
「この絵かわいいな♪」
と思われた本をチョイスして基本的に問題ないと思います。
レベルにこだわる必要はないと思います。
私もそういう基準でいくつか本を選んで読み聞かせてきました。
中には少々難しい内容の本もありました。
たとえば、
LITTLE HOUSE,THE(H W/CD) [ VIRGINIA LEE BURTON ]
|
このような本を絵だけで選んで購入しました。
ネットでの購入なので届いてビックリ
「あれ、難しいじゃない(^^;」
ということもしばしば。
<
当時の私に深い考えはなく、
「せっかく買ったんだからもったいないから読んでおこう」
ぐらいの感覚で読み聞かせていたのですが、
今振り返ると幼児期にやや難しい本を読み聞かせておいたことが
<結果オーライ>
になっている気もしています。
チャプターブックへの移行が比較的スムーズに進んだ
一つの理由だと思っています。
もし【年齢】というものにこだわり過ぎて
赤ちゃん向け、幼児向けの絵本ばかり読み聞かせていたら
チャプターへの壁を超えるのが難しかったのではないかと思います。
また後日書きたいなと思っていることがあるのですが
日本製の英語教材が目安として示している対象年齢は
正直意味がない、むしろ弊害があるとさえ思っています。
あの対象年齢はまったくアテにならない、
信じ過ぎるとその教材・絵本に接する好機を奪ってしまいかねないと思うのです。
子どもは私たち大人が思うほど
<小さな存在>では実はないのです。
子どもは思わぬところで多くを吸収する力があるのだなと
幼少期の絵本一つでも深く考えさせられます。。。
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