【多読】洋書絵本を嫌がるお子さんには?
【多読】洋書絵本を嫌がるお子さんには?
Englsihbuds 管理人 Mommy Kayo です。
子供にも個性があり、
日本語でも英語でも抵抗なく絵本を喜んでくれる子もいれば
「英語だとイヤ」
「そもそも絵本があんまり好きではない」
という親泣かせの子も・・・(^^;
なにを隠そう我が家の下の男の子がそんなタイプで
同じ親から生まれたとは思えないくらい上の子とはタイプが違います。
多読においても上の子とは全く違ったアプローチが必要でした。
あまり物語に興味を示すタイプではなく、唯一喜んで読んだのは
I Spyシリーズでした。
I Spyとは視覚探索絵本の一種で
絵の中にかくれんぼしている人形や数字などを探しながら
遊ぶことができる絵本です。
内容的にはとても簡単ですが、
視覚的に理解しやすい作りになっているため
上手に使えば自力読みのための下準備になります。
探すべき対象となる物体の写真の横にそのスペリングが
書かれているため、ストレートに文字と絵を一致させることができます。
大人的には一度見つけてしまったら
次からどこにあるかもうわかっているので
二度と読まないように思ってしまいますが(^^;
子どもは違うのですねぇ。。。
何度も何度も同じ本を出してきて読んでいました。
I Spyシリーズのおかげで読めるようになった単語も
息子の場合たくさんあるように思います。
また読み方を工夫するとかなり親子で盛り上がって
読むことも可能だと思います(^^)
案外難しくて大人でもすぐには見つけられないこともあったり。
I Spyの絵本を見ながら簡単な英語での会話を
親子で楽しむのもいいと思います。
“Tell me where?” と話しかけてみるだけでもいいと思います♪
人気シリーズのためたくさんの種類が出版されています。
値段も安いのも魅力ですね(^^)
お気に入りの1冊見つけて楽しんでみて下さい♪
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