【多読】子供に読み聞かせしてもらう♪~I can read~
【多読】子供に読み聞かせしてもらう♪~I can read~
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
英語育児にとって
【多読】は欠かせないもの
だと私は思っています。
語彙を増やすため、
韻を踏むなど英語独特のリズムを体得するため、
英語を早く読めるようになるため、
などたくさんの利点があります。
もちろんいきなり子供だけで
洋書をドンドン読むようになってはくれませんから
親からの働きかけと根気、絵本の購入代金が相当掛りますが
やるだけの価値は絶対にあると思っています。
我が子の中学校入学までの目標にしたいと私が思っていたことは
【子供だけでチャプターブックが読めるようになる】ことでした。
おかげさまで娘は目標がクリアーできています。
息子はまだまだこれからですが・・・。
娘がチャプターブックを自力読みできるようになるまで
どんな本を与えてきたかご紹介してみたいと思います。
3~5歳の幼稚園の時期は親子で就寝前に多読の時間を
設けて一緒に読むことを習慣にしていました。
前回ご紹介したLittle Houseようにレベルを一切無視して趣味だけで
選んだ本を私が読み聞かせることもありましたが、
逆に娘が私と息子に読んでくれる本も用意していました。
一番最初に【娘が読み聞かせしてくれる本】として選んだシリーズは
Biscuit (My First I Can Read)でした。
娘が犬が好きだったこと、
I can readシリーズで一番簡単だったこと、
という理由でチョイスしました。
Biscuitはシリーズが豊富なので
お気に入りになってくれると後が楽という利点もあります。
多読は量が勝負になってくるところがあるので
同じ本を何度も読むことに執着せず、どんどん冊数を与えることが
大事になってくると思っています。
同じシリーズですと、バックグラウンドが頭に入っていますので
容易に物語に入っていくことができるので負担感が少ないようです。
BiscuitのI can readシリーズのMy firstは相当簡単なので
必要に応じてお子さんのレベルに合うところから始めてみてくださいね。
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