子供向け英語教材の対象年齢はアテにならない!?


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子供向け英語教材の対象年齢はアテにならない!?

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

子どもが小学生になった我が家では今、

英語育児の教材はほぼ100%海外からの教材を使っています。

英語の回路がある程度完成してしまえば、

日本語を介さなくても英語を理解できるためです。

 

今は日本人向けに開発された英語教材を使うことはありませんが

子どもがまだ小さかった(0~5歳)頃は良いと思った教材は活用してきました。

 

0~2歳ぐらいの時に一番お世話になった教材はMagic Englishです。

ところどころ日本語が入りますが

思考が日本語ベースになってしまうほどではなく気になりません。

Magic EnglishはDVD教材で全8巻あります。

Magic English/あいさつの言葉

Magic English/おいしい食べもの

Magic English/いろいろな動物

Magic English/時計と一日

Magic English/海へ山へ

Magic English/楽しいおうち

Magic English/顔とからだ

Magic English/色と数

 

身の回りの言葉・表現を学ぶのにちょうどいいラインナップになっていると思います。

DVDの構成もカラフルな色遣い、インパクトのある音楽等、

ディズニーの良いところが凝縮され、各テーマに沿ってまとめられていて

何度見せても飽きずに喜んで我が家の子供は見ていました。

 

0~2歳のお子さんをお持ちの方で

「英語育児を始めてみたいけれど何から始めたらいいかな?」と

思っておられる方には最適な教材だと思います。

 

私はMagic Englishの対象年齢は0~2歳だと思うのですが

DVDのパッケージには驚きの年齢が目安として書かれています。

パッケージには・・・

<初めて英語を学ぶ6歳くらいのお子様に適した内容です>

 

w( ̄▽ ̄;)wワオッ!! です・・・。

 

こどもの知的好奇心を無視した年齢設定だと思ってしまうのは私だけでしょうか・・・。

大人目線で

「英語は難しいものだから小学生1年生にはこんなくらいの内容だろう」

と決めつけてしまっているように思えてなりません。

 

英語を初めて学ぶ小学1年生でもMagic Englishを1度か2度見たら

すぐに飽きてしまうと思います。

1度最初から最後まで見てくれたらまだいい方で

もしかしたら途中で他の遊びに走ってしまう子もいるのではないかと思います。

 

多読、英語育児が上手くいかないというお悩みを時折耳にしますが

<子供の知的好奇心にミスマッチした教材を使っていること>

がたいていの原因なのではないかと思います。

 

いくら良い教材でも使う時期を誤ればその良さを生かすことができません。

対象年齢を鵜呑みにせずに、お子さんの知的好奇心を満たす教材かどうかを

基準に教材をチョイスしていくことが大切だと言えますね(^^)

 

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