そもそも英語育児は効果があるの?
そもそも英語育児は効果があるの?
Englishbuds管理人 Mommy Kayo です。
英語育児の道のりは長いです。
結果がすぐ出てくるわけではないので、途中手探りで暗闇を進むような感覚を覚えることもあります。
それゆえに、途中で迷走してしまうことがないよう具体的な将来ビジョンを持っておくことが必要です。
以前、「達成可能な目標を設定しましょう」とお話ししました。
しかし、お恥ずかしながら私自身最初から目標をしっかり定めて計画的に英語育児を始めたわけではありません。
このブログに書かせていただいている記事は、すべてではありませんが、私のこれまでの経験からの反面教師的な側面から書いているものもあります。
目標設定に関しては、まさにそうです。
子供の反応が想像より良ければより良い結果を求めて暴走しそうになったり、思ったようにアウトプットがない時期には「もう終わった・・・」とばかりに落ち込んだり。。。
英語育児は結果が見えてくるまで長い長い時間が必要になります。
先が見えてこない不安から過剰に熱心になってしまったり、不安になってしまったりする気持ち、実体験からよく理解することができます。
道半ばまで差し掛かり、後ろを振り返る余裕が出てきた今だから言えることですが、
英語育児は正しく適切な取り組みをすれば
!!!必ず結果が出ます(^▽^)!!!
ただその結果というものは当然個人差があります。
しかし個人差はあれど、必ず実のある結果を得ることができます。
その実の種類はお子様のタイプによって様々です。
もちろん環境も重要です。適切な肥料を施すことも大切です。
しかし、同じ環境で同じ肥料を施したからと言って、全く同じに育つかと言えば植物だって違うのですから、人間も然りです。。。
バイリンガル並に英語を話すことができる子に育つこともあるでしょう。
性格的に恥ずかしがりだったり、意地っ張りだったりで、発話はしないけれど、英語を英語のまま理解できる能力を有する子に育つこともあります。(このタイプの子は必要に迫られれば必ず話せるようになりますが)
耳から聞いて覚えるタイプのため、英語を話したり理解することはできるけれども、小学生中学年ぐらいまでは英検等の筆記テストで英語力を測ることができないタイプの子もいるでしょう。
まさに十人十色で様々なタイプの子がいるです。
ですから、小学生ぐらいまでは何かの尺度で無理に英語力を測る必要もないのかもしれません。
たとえどんなタイプの子に育ったとしても、幼い頃から英語に親しんでいれば高校受験・大学受験では必ず英語をアドバンテージにできる子になります!
高校入試もオーラル・会話重視のテスト内容に変容してきていますが、大学入試の英語も5~6年後には大きく変わると言われています。
どのように変わるのでしょうか?現在の高校英語の実態含め、現状をお話ししてみたいと思います(^^)
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