DELLのコールセンターで・・・
DELLのコールセンターで・・・
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
先日パソコンを買い替えたお話をチラッとしましたが・・・
今回は予算とも相談しましてDell Inspiron 14 5000
というノートパソコンを購入したんですね。
この新しいPC、当たり前ですが以前使っていた
古いパソコンよりもスペックが格段に向上していて、
購入後しばらくとても快適に使っていました。
・・・が!
先日、パソコンを操作中に画面の右下に
DELLからBIOSのバージョンアップ指示の
メッセージが出てきたため、何も思わず普通にクリックしました。
で、再起動していったら・・・
なんと立ち上がらなくなってしまいました(゚Д゚;)
わずか一ヶ月で新しいパソコンが死んでしまうなんて・・・( ;´Д`)
焦って翌日DELLのコールセンターに電話してみると
中国の方が対応してくださったんですね。
ところどころに中国語訛りがある日本語で
少々苦しいところはありましたが、
ちゃんと敬語も使って対応されててビックリしてしまいました。
母語であったとしても電話での対応って難しいと思うんですよね。
ジェスチャーや筆談に頼ることとかできませんから。
何度か「すいません、もう一度言っていただけますか?」と
聞き直したことはありましたが、
中国人のオペレーターの方の誘導で
最終的にパソコンの不具合を解決することができました。
電話を切った後、
「日本で中国人の人が働いているのかなぁ?」と疑問に思い
ネットで調べてみると、
DELLのカスタマーセンターは中国の大連にあるとのこと!
私の電話は中国に繋がっていたのか・・・(^^;
当サイトの講師、メル先生も昔、フィリピンにある
アメリカ企業のコールセンターで働いてみえたことがありますが
同じことですよね。
世界はますますボーダレスになってきているんだなぁと
改めて感じました。
これからの世の中、生き抜いていくために
子供たちに学んでいってほしいこと、
身に着けていってほしいことなんかを
なんだかズシーッと考えてしまいました。
パソコンが直ったこと以上のことを得させてもらいました。
DELLさん、ありがとうございました(笑)
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