もし英語育児を知らなかったら・・・
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
だんだん卒業の季節が近づいてきました。
卒業する3年生の最後の授業で何か雑談をするのですが
毎年何を最後に話しておこうかと今の時期ぐらいから悩みます(´-ω-`)
悩んだところでそんな立派な話はできないのですが、
この年になって思うこと、子供を育てた者として思うこと、を
老婆心ながら言っておきたいなぁと思うのです。
最近の私がしみじみと思うことは
【知らないということは恐ろしい】
ということです。
全く逆の意味で
【知らぬが仏】
という言葉もありますが、
私は【知らぬが仏】では終われない性質なので
後から知った場合、猛烈に後悔しそうなので
なるべくいろいろな情報を集めるように意識しています。
世の中には知っているのと知らないのでは
雲泥の差が生じることが、山のようにあります。
英語育児もその一つなのではないかと思います。
13年前の私に本当に「ありがとうーーー!!!」と
言いたくなります(^▽^;
英語育児というものを知らずに今になっていたら、
私は猛烈に後悔しまくっていると思うのです。
知らないということは
その選択肢を選ぶということもできない
ということです。
人生の幅が狭くなってしまうと思うのです。
そして、知っているのにそれを人に教えないというのも
ある意味、罪だと思うのです。
人から選択肢を取り上げることになるから。
私の経験談は大した役には立たないかもしれません。
人によっては読み流してしまわれる方もおられるでしょう。
でもそれはそれで良いのです。
いつの日か「あの時、あの情報を知っておいてよかったー!」
と思ってくださる人が一人でもおられるのであれば、、、と思い、
今日もブログを書き綴っています。
そんな思いを高校生向けにアレンジして
社会に旅経つ生徒たちに今年は伝えたいなぁと思っています(^^)
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