【オススメ日本の絵本】まめとすみとわら
ここは小さなオンライン英語教室Englishbuds。
小さいけれど英語を得意な子に育てるノウハウがいっぱいです!
赤ちゃんから社会人まで、様々な英語学習を応援するメニューをご提供し続けてまいります。
さあ、あなたの新しい世界と可能性の扉を開いてくれる英語を一緒に学びましょう♪
【オススメ日本の絵本】まめとすみとわら
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
いつも洋書絵本をご紹介させていただいていますが、
今日は少し気分を変えて、
日本の絵本をご紹介してみたいと思います。
我が家は子供が小さいころから
洋書絵本もたくさん子供に読み聞かせるようにしてきましたが、
洋書絵本だけを読み聞かせしてきたわけではありません。
日本語の絵本も同じ数、それ以上に読み聞かせをしてきました。
娘も息子も絵本が大好きな子供でしたので、
小学校に入るくらいまでの時は
毎日日本語7、8冊、英語5冊ぐらいの割合で
読み続けをしていました。
私が読み聞かせしたかったというよりは
子供が本を自主的に持ってきたから
続いたと習慣と言えます。
娘も息子もハイハイしながら
絵本を運んでくるタイプの子でしたから(^^;
そんなわけで今の我が家には
「図書館か!」
というツッコミを来客から頂くくらい本があります(^^;
今日はその中から
私の一番のオススメ本を紹介したいと思います。
その本はまめとすみとわらという本です。
この絵本に本屋さんで出会ったとき、
娘はそらまめくんのベッドシリーズが大好きでした。
そらまめくんのベッドは皇室に愛子様ご誕生された時、
雅子様が読み聞かせをされていたことで有名な1冊ですよね(^^)
そんなわけで私たち親子のそらまめアンテナ(?)
みたいなものは敏感だったわけです。
そのアンテナがキャッチしたのがこのまめとすみとわらです。
私は感動するお話、絵が美しい絵本も大好きですが、
この手のコメディ小話みたいなものも大好きです(^^;
まめとすみとわらは、
まめとすみとわらの間でなぜだか
伊勢神宮にお参りに行こうという話になり、
珍道中を繰り広げながら旅は進み、
その途中でそらまめのある秘密が明かされる、
というお話です。
私のツボにはまる本で
いつも読み聞かせしながら大笑いしていました(^^;
個人的にこういう展開大好きです。
若干シュールすぎるところもあるかもしれません。
捉え方によっては笑ってはいけないのでしょうが
絵本や昔話を読む時にモラルを持ち出してくるのは
ちょっと違うのかなぁとも思います。
道徳的に正しく立派な本ばかりが良いとも思いませんし。
この世の悲喜こもごもを味わえるのが
絵本や創作物語の醍醐味だと思います。
詳しく書き過ぎるとネタバレになってしまいますので
このくらいにしておきますね。
もしあなたのそらまめアンテナが働いて
この1冊に出逢えた時は、ぜひ読んでみてくださいね。
応援お願いします♪
コメントを投稿するにはログインしてください。