選択肢を持つということ


ここは小さなオンライン英語教室Englishbuds。

小さいけれど英語を得意な子に育てるノウハウがいっぱいです!

赤ちゃんから社会人まで、様々な英語学習を応援するメニューをご提供し続けてまいります。

さあ、あなたの新しい世界と可能性の扉を開いてくれる英語を一緒に学びましょう♪

 選択肢を持つということ

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

昨日のブログで

【英語を身に着けさせることで子どもの将来の選択肢を広げてあげたい】

という気持ちから、

私は子どもに英語に触れさせる環境を作ってきた

とお話ししました。

 

今日は、私が考える【選択肢】というものを

もう少し書いてみたいと思います。

 

私は子どもが将来自分がやりたいことを

やってくれればいいと思っています。

 

パティシエだろうとサッカー選手だろうと(子どもがなりたい職業ランキング参照)

本当に好きな職業を選択してくれたらいいと思っています。

 

現実的な話をすると、

子どもが子どもの時になりたいと思っていた

職業に就くということは稀で、

子どもが憧れるような職業に就ける人は

ほんの一握りだったりしますけどね・・・。

 

それに子どもの夢や希望はコロコロ変わるものです。

 

たいていは夢や希望が大きくなるにつれ変わったり、

現実を見て職業を選ばなければならなかったりするものです。

 

その時にその将来への夢がリアルな将来の選択肢になる能力を

備えていることができればフレキシブルに夢を選んでいくことができます。

 

英語もその子どもの将来の選択肢を広げる

可能性のある能力の1つです。

 

もしかしたら将来我が子は

英語なんて全然必要のない人生を歩むかもしれません。

 

十分あり得る話だと思っています。

 

これだけ「英語!英語!」と英語の重要性が叫ばれていますが

実際のところ日本人は英語に困ってはいませんよね(^^;

日本という社会は英語がなくても十分成り立つ社会です。

 

これからの世の中がどう変わるかわかりませんが、

今のところ日本では英語が話せないから仕事がなく路頭に迷うとか

安い賃金に甘んじるしかないとか、そんなことはないですよね。

所詮人間、困らないと何事も必死にはならないものです。。。

 

 

少し話が逸れましたが、

もし子どもが将来英語とは無縁の道を歩んでもそれはそれです。

でも子どもの人生のどこかで英語があるおかげで

子どもの選択肢が広がる可能性があるのであれば、

私はそれで満足なんです(^ー^)

 

職業だけに英語を生かすのではなくて

英語は映画鑑賞や様々な趣味の分野でも生かせるでしょうし、

旅行、人脈を広げるなど、どんな形であれ、

英語が子どもの人生を豊かにすることに

役立つ程度でも私はいいと思っています。

 

むしろそれくらいの気持ちでやらないと

英語を幼いことからやることが

逆に子どもから選択肢を奪ってしばうことにもなりかねないと

自分を戒めています・・・。

 

良かれと思ってやった英語が

子どもの将来の選択肢を潰すことも

あり得る話だと思っています。

 

長くなってきましたので続きはまた次回に。

本日もお読み下さり、ありがとうございました。

 

応援お願いします♪

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ
にほんブログ村

Twitterボタン
TwitterEnglishbuds