小学校学習内容と中学学習内容の相関関係


 小学校学習内容と中学学習内容の相関関係

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

我が家の子どもは3歳離れで

現在、上が中学校2年生、下が小学校5年生です。

 

二人の勉強を去年から見ていて

小学校4年生の内容が中1でさらに深く、

小学校5年生の内容が中2でさらに深く、

という相関関係を色濃く感じます。

 

つまりは小学校4年生の内容で躓くと

中学校1年生でもさらに傷が深くなっていく

ということですね・・・。

 

映画のビリギャルを見ていたら

勉強のやり直しとして

小学校4年生の公文のワークを使っている様子が

映し出されていましたしね(^^;

 

そんなわけで今、息子と娘は日本の地理を勉強しています。

学年が3歳離れだと、同じことが学習できるんだと

改めて感じています。

 

当然、中学校2年生の内容の方が深く難しいのですが

内容がまだ簡単と言っても、

小学校5年生にはなかなかのボリュームの暗記量で

息子の方ががヒーヒー言っています(^^;

 

川と平野、山脈名を覚えるの結構大変です。

 

でもそんな時に改めて効果を発揮しているのが

七田式(しちだ) 社会科ソング・日本地理編です。

兄弟揃って熱心に最近聞いています(^^;

 

このCDの対象年齢って幼児~小学生なんでしょうが

実際に役に立ってくるのは

小学校高学年から中学校だと思います。

 

でも、確かに対象年齢としては幼児~小学生であるべき

とも思います。

 

というのは、

この変な歌のCDを小学校高学年や中学生から聞かせ始めたとしても、

ほとんどの子が聞こうとしないと思うからです。

 

小さいころからなんだかわからないけれど

耳にしてきたからこそ

懐かしさも手伝って、

「おー、実はこの歌、こんなに役に立つヤツだったのか!」

という愛着にも似た思いが湧き上がって

学習に役立ってくるようなカラクリを感じています。

 

しちだ研究所の意図はわかりませんが(^^;

 

少し話が逸れてしまいましたが、

意識して3歳離れにしたわけではありませんが、

学習面では3歳差というのは

なかなか良い影響を及ぼしあえるのではないか?

と思っている今日のこの頃です(^^)

 

 

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