サピエンス全史にハマっています♪
サピエンス全史にハマっています♪
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
最近忙しさにかまけて本を読んでいないなぁと反省し、
ネットで見かけた面白そうな本をより寄せ読んでいます。
それはサピエンス全史という本です。
サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 [ ユヴァル・ノア・ハラリ ]
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サピエンス全史(下) 文明の構造と人類の幸福 [ ユヴァル・ノア・ハラリ ]
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これが本当に面白いんですよね~♪
大学で言語学を専攻していたこともあり、
興味深く一気に読んでしまいました。
私たちの祖先と言われるサピエンスが生き残ったのは
サピエンスが持つ言語が
情報を伝えるだけの言語ではなかったから
ということなどが書かれているのですが、
言語で思考するということの大切さを
改めて認識させられました。
つまり母語は大切だなぁ・・・と改めて思いました。
言語は思考すべきためにあるのです。
思考しない言語は動物の情報伝達の言語と
変わらないということです。
人は思考できる言語を持たなければならないのです。
話せているからその言語が
思考できる言語になっているというわけではありません。
母語、つまり日本語の発達を妨げない範囲で
英語に取り組む大切さを実感しました。
興味深い本です。
よろしければ是非お読みになってみてください♪
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