情報リテラシー


情報リテラシー

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

ここ数日、情報を発信することの難しさを痛感しています。

 

過去にブログで書いたことの一部分だけが

独り歩きし始めてしまうことがあるようです。

 

よく芸能人や政治家などが

情報や過程の一部分だけを大きく取り上げられ

バッシングされてことを嘆いているのを見聞きしますが、

程度こそ違えど、

私も「そういうことってあるんだな」と実感させられました。

 

普段から過大表現ですとか、

自分の方法だけが正しいというような誤解を与える表現には

気を付けてきたつもりでしたが十分ではないようです。

 

たぶんですが、これはどんなに気を付けても

完全に誤解を防ぐことは無理なのかもしれません。。。

 

情報のやり取りと言うのは双方向なものですから。。。

 

ブログでは一経験談としてこれまでの取り組み等を

お話しさせていただいているに過ぎないのですが

人によってはそれは単なる【経験談】として

受け止められていないということも知りました。

 

【隣の芝生は青く見える】という言葉がありますが、

もしかしたら私の経験談は

煌びやかな【成功体験】と思われているのかもしれません。

 

特に、子育て、教育という分野の話は

情報を文字通り読むのではなく、

読みながらそこに様々な感情が発生してくるものです。

 

やっかみとか嫉妬、妬みなども出やすい分野だと思います。

 

我が子が一番可愛いのは当然ですから。。。

 

私も聖人君子ではなく普通の人間なので

過去に人様の子育てブログを読んで

複雑な気持ちになったことがあります。。。

 

 

一度も会ったことがない者同士が交流するネットの世界。

 

その気になったらどんな風にでも偽ることができます。

 

子供をすごい神童に仕立てることも

セレブぶることも余裕でできると思います。

 

私だって普通に【恥】という意識がありますので

ウチの子のダメな部分はそんなに大っぴらに書きません。

 

私、私の子どもををリアルに知らない人は

ブログを読みながら、断片的な情報を積み上げ、

架空の私と私の子どものイメージを作って行かれるのでしょう。

 

優秀なお子さん、素敵なお母さんという感じに・・・。

 

実際は全然そんなことないですよ。。。残念ですけど。

 

毎日毎日

「勉強しろー!ヽ(`⌒´♯)ノ」

「片付けろー!ヽ(`⌒´♯)ノ」

「手伝えー!ヽ(`⌒´♯)ノ」

と怒られまくっても一向に学習しない子供たち、

 

そして、私も実に普通の人です。

そこらにいる40代のオバチャンです。

まだまだ未熟なところたくさんで

自分の意に沿わないことを言われれば普通にキレたりします(駄)

 

 

しかし、ネット世界ではそういう不都合な真実を

隠そうと思えばいくらでも隠し通すことができます。

 

ネット社会のそういう危険性を重々承知いるつもりなので

私は日々、そういうウソだけは書かないようにしようと

自分を戒めながらブログを書いています。

 

私はこの14年間、英語育児をしてきましたが、

英語に興味がない人が聞いたら

「アホか!?」と言いそうなくらいのお金を費やしてきましたし、

子供が小さいころは毎日毎日よくもまあまあというぐらいの

時間と労力を英語に費やしてきました。

自分の執念の凄まじさが自分でも怖くなります(゚Д゚||)

 

その点も包み隠さず、過去ブログでお伝えしてきたつもりです。

 

かけ流しだけ、スカイプレッスンだけ、特定の教材だけ、

という断片的な情報を切り取って実践してもらっても

ハッキリ改めて言いわせていただきますが効果はないと思います。。。

 

そして私のやり方すべてをマネたとしても

確実に効果が出るものでもないと思っています。

 

子供は一人一人違いますから・・・。

 

そして私の英語育児のやり方、

一般の普通の人には到底受け入れられないようで

過去ブログでも何度か紹介させてもらっていますが、

私のリアル知人に私の方法を実践した人はいません( ̄_ ̄)

 

そこまで英語に情熱を傾けられないと・・・。

 

ある意味、私は情熱大陸に出てもいいくらい

英語育児をやっちゃったのかもしれません。(←そんなわけない)

 

私も今後さらに情報発信する際、

表現などに気を付けてまいりますが、

お読みになる皆様も

ご自身の情報リテラシーをフル発動させ

私のすべてを信じることなく

「これはあくまでもこの人の体験談なんだ」

と思ってお読みいただければと幸いです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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