読み書きが苦手な子どもへの<漢字>支援ワーク
読み書きが苦手な子どもへの<漢字>支援ワーク
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
小さい頃から英語に触れて育ってきたのに
小5になっても簡単な英単語が読めないことに衝撃を受けたことから
息子がディスレクシアというLDなのではないかと思っています。
ディスレクシアの子は漢字を覚えるのもなかなか大変とのことですが
我が家の息子も多少苦労をしております。
まったく覚えられない、書けない、
ということではないのですが、
やはり記号として覚えているようなところがあり、
応用して使っていくという面が厳しいところがあります。
ディスレクシアが原因という面もあるでしょうが、
外で遊びのが大好き、
男の子で結構ヤンチャ、
二人目ということで私も手を抜いた、
ということから
まだ自主学習ができるような状態には恥ずかしながらなっていないため
そもそもの学習量が足りていない
という側面もあるかと思います。
そんな息子も今年の春には6年生です。
中学校もだんだん見えてきました。
このままの状態で中学に入るとヤバイと思います(^^;
そろそろ私も現実から目を逸らさずに
息子と向き合っていかなければならないなぁと思っています。
漢字へのフォローとしては
昨年道村式漢字を導入し、
今までとは違った形でアプローチできるようになりました♪
この道村式漢字も漢字そのものを覚えるには非常に有効なのですが
息子が苦手とする応用まではこのカードでは賄えません。
ジョリー・フォニックスのセミナーの時に
山下先生がおっしゃっていたのですが、
LDの子というのはアプローチの仕方を多く与えてあげれば
必ずその子に合う方法があるのだそうです。
公教育の現場は一斉授業ですから
その子その子に合った方法を探している時間的余裕やマンパワーがないため
公教育の方法が合わない子は落ちこぼしとなってしまうのですね。。。
学校での方法がもし息子に合っていないのであれば
それを一緒に探していくのはこの世に私しかいないと思っています。
だからなんでもトライしてみたいなと。
そんなわけで下記の支援ワークを購入してみました。
読み書きが苦手な子どもへの〈漢字〉支援ワーク(4〜6年編) (通常の学級でやさしい学び支援) [ 村井敏宏 ]
部首を足し算していくようなアプローチ方法があったり
読みや意味を意識させる問題などがあり、
普通の市販の漢字ドリルとは一味違うものでした。
まだ今月始めたばかりですので
効果については言及できないのですが
「こんなアプローチ方法もあるんだな」
と興味深げに使わせていただいております(^^)
少しでも息子の弱点が改善されていくといいなーと
期待を込めて使い続けていきたいと思っています♪
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