我が家のJolly Phonics学習方法
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我が家のJolly Phonics学習方法
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
息子と一緒にJolly Phonicsの学習を始めて半年ほど経ちました。
やっと我が家なりのJolly Phonicsの取り組み方が確定してきて
習慣として取り組むことができています(^^)
そんなわけで今の我が家の学習方法を参考までにお知らせしてみようかと。
Jolly Phonicsには多岐にわたる教材が用意されており、
様々な学習の仕方を支援してくれています。
全部購入できるといいのでしょうが、
全部揃えるとそれなりの金額になってしまいますし、
我が家では小学校5年生という息子の年齢を考慮して
使用する教材を絞り込みました。
我が家が使用している教材と使用方法をご紹介してみますね♪
私はこのティーチャーズブックを見ながら
ティーチャーズブックに添付されている絵本を使ったり
ジェスチャーを教えたりしています。
レッスンの手順も丁寧に書かれていますし、
この1冊があればちゃんとレッスンが成り立つように作られています♪
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息子にはこのスチューデントブックをコピーしたものを使ってレッスンを受けています。
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そしてレッスンでは
Jolly Phonics Lessons – Jolly Learning
というアプリも併用しています。
ティーチャーズブックにも
音を確認したり歌を聞いたりできるCDが付属されているのですが
我が家にはCDデッキがなく、
CDを聞こうとするとパソコンを使わないとダメなのが面倒くさくて(^^;
このアプリは
音を確認したり歌を聴いたりすることに補助的に使っています。
あくまで補助的に使っているのには別に理由がありまして
このアプリにもティーチャーズブックにある
Word BankやSoundingがあるのですが
残念ながらティーチャーズブックとは
異なる単語が使われている箇所があり
そのまま使うということができません。
日本版のティーチャーズブックは
日本人に学びやすいように山下先生の改良が加えられており
一部英語版と違うところがあります。
アプリは英語版のためティーチャーズブックと一部違うところがあるのです。
しかしながら、十分使えますし、我が家では大変重宝しております(^^)
有料でしたが購入して良かったと思っています♪
そしてさらに復習用にアプリをもう一つ活用しています。
それはJolly Phonics Letter Sounds – Jolly Learningです。
このアプリは本当にオススメです♪(^^)
ブレンディング(音と音を合成すること)
の練習を重ねることで読めるようになっていくと思いますが、
このアプリはゲーム感覚で
ブレンディングの練習や音の復習をすることができます。
小学校5年生男子には
ちょっと物足りないゲーム内容、
正解の時にアプリのキャラが恥ずかしいくらい大袈裟に褒めてくるので、
息子は「バカにしてるだろー!」とかなんとか言いながら
それでも結構傍目から見ると楽しそうにやっております(^^;
本当は小学校低学年くらいのお子さんが使われると
本当の意味で楽しいアプリだと思います♪
Jolly Phonicsにはこれ以外にもアプリが用意されています。
人気があるところでは
Jolly Phonics Songs – Jolly Learningが有名ですね。
我が家ではもう子どもが大きいこと、
他のアプリで曲が聞けることなどを理由に購入しておりませんが
子どもが小さい時でしたらたぶん購入して聞かせていたと思います。
Jolly Phonicsの歌もマザーグーズがベースになっているなと思うのですが
耳に残って覚えやすいと思います♪
これらの教材に支えられながら
この6ヶ月でグループ5まで学習を進めてきました。
残りは14音です。
ダイアグラムの学習も思ったほど困難ではなく
息子も着実に読めるようになってきています。
ただ相変わらず読むのが面倒臭いのか
他の情報をなんとか駆使して推測して読もうとする悪癖を
いかに克服していくかが課題ですかね・・・。
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