13歳と15歳の日本人が見たフィリピンの現実
13歳と15歳の日本人が見たフィリピンの現実
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
ネットサーフィンをしていたら
という記事を見つけました。
昨年夏にフィリピンを訪れた時、
私もストリートチルドレンをタクシーに乗っている時に見ました。
身なりは貧しいのですが
なぜだか瞳はキラキラしており、
そのギャップが私の心に今も深く刻み込まれています。
多感な13~15歳という年齢で
フィリピンという国の現実を直視した二人が
得たものはどれほど大きいことでしょう。
我が家の娘と息子も昨年の夏にフィリピンを訪れましたが
やはり感じるところは大きかったようです。
もしオンラインレッスンを
我が家の英語育児に活用していなかったなら
私にとってフィリピンというのは縁のない国だったでしょう。
きっと生涯訪れることもなかったでしょうし、
「首都はマニラ」ぐらいの認識で止まっていたと思います。
現にオンラインレッスンを受講するまでの
私のフィリピンへの認識はとても浅いもので
英語に堪能なフィリピン人が多いことも知りませんでしたし、
今思えば非常に失礼な認識だと思いますが、
フィリピンの教育レベルを相当低く見積もっていました。
レッスンを通して知り合った
フィリピン人の英語力や教養に何度も驚いてきました。
不思議な縁で
今の私にとってフィリピンという国はとても身近な国になりました。
フィリピンには
オンラインレッスンで知り合った人も多くいます。
日々幸せに暮らせるように、能力が最大限に発揮できるように、
私ができることがあればお手伝いしたいと思う友人もいます。
私を含め会員の皆様がEnglishbudsを通じて
フィリピンを支援できることは
とてもとても小さなことだと思います。
しかし私はどんな小さな小さなことからでも
水に投げ入れた小石から波紋が広がっていくように
何かしら影響を与えることができると信じています。
特にフィリピンは
今の日本人には少し信じられないほど
家族意識が強いです。
互いに助け合うことを当然としています。
メルやマデルも
自分が稼いだお金は自分の物
とはしていません。
話を聞いていると
毎お給料日に
「親族の誰々に〇〇を買ってあげられたんだ♪」などと
とてもうれしそうに話してくれるのです。
小さな小さな幸せが繋がって
いつの日かフィリピン自体が色々な意味で
より豊かな国になってくれると良いのにな、、、
と願ってやみません。
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