突撃!隣のレッスン~第1回~


 

 突撃!隣のレッスン~第1回~

Englishbuds 管理人 カヨスケ です。

 

今日は記念すべき

第一回、突撃!隣のレッスン

をお送りします!

 

先日の予告通り、

さっそく数名のEnglishbuds会員様のSkypeチャット欄に

シャモジの画像を投げ込んだ私(^^;

 

私の突然のむちゃぶりにも拘わらず

快い対応をしてくださった皆様に心よりお礼申し上げます。

 

本家【突撃!隣の晩ごはん】では

1回の放送で2~3軒の家を訪問するのが

パターンだったようですので

Englishbudsの【突撃!隣のレッスン】も本家スタイルでいきたいと思います。





それでは、まず最初に突撃させていただいたお宅は・・・

 

この企画言い出しっぺ(笑)のO様です。

言い出しっぺだから、絶対来るとは思ってましたが・・・

でもですよ~、今日は今までで一番bad moodだったんです(T_T)
一応、書きますが・・・

開始前から機嫌が悪い(眠い&明日する予定の自転車の練習が怖いというよくわからない理由)

メル先生のレッスンが始まり、話しかけられるも無言でグズグズ。
大好きな「オンラインゲームする?」と聞かれるも、イヤだと言い張り、しまいには泣き出す( ̄◇ ̄;

落ち着いてきた頃、半ば強制的に着せ替えのオンラインゲームを開始。
(ディズニープリンセスの着せ替え)
だんだん気分が乗ってくる。

ワンクール終わり、「もう一度する?」と聞かれたので、別のキャラクターでもう一度やったところで
タイムアウト。

参考までに、使ったオンラインゲームはこの2つでした☆

Dressup games Princess

Dressup games Photoshoots

突撃した日のレッスンは少々Rちゃんのご機嫌が悪かったようです。。。

でも包み隠さず、公開してくださりありがとうございます(^^)

小さな子どものこと、こんな日もよくありますよね~。

子どもだって幼稚園や保育園で疲れてるんですよね。

我が家でもこのような光景、何百回と見てきた気がします。

赤裸々に告白すると、心の狭い私は

「せっかくのレッスンの機会を無駄にして!

お金をドブに捨てたのと一緒じゃん!」と思ったりしたこともありましたが、

冷静に考えると

いつもベストパフォーマンスを

子どもに求めるのも酷な話ですし

料理を失敗することが日常にあるのと同じく(私だけ?)

レッスンに上手くいかない日があるのもこれまた日常なんですよね。

 

料理でも

「あ、やっちまった!」

と失敗してしまうことがよくあるように

(えっ?ないですか?
私はかき揚げが「天かすか!」とツッコミたくなるくらいバラバラになったり
パスタの茹で時間間違えて、オマケに茹で具合を確認もせずそのまま調理して
消化に悪いレベルぐらい固くて家族を無言にさせてしまった、
その時さらに悪いことにイタリア人の留学生がいた!という感じで
数えきれないくらいやらかしています(^^ゞ)
↑こんな生き恥を晒す小話いらない?

 

レッスンでも

「あ、今日は良くないなー」

と思うことあって当たり前だと思うのです

 

 

天かすみたいなかき揚げであろうと

アルデンテをはるかに上回る固いパスタであろうと

お腹が満たされたらそれで良し、(よくないと思いますby家族)

レッスンだって

終わりよければすべて良しなのです。

 

O様、リアルなレッスン風景を公開してくださり

ありがとうございました。

また突撃させていただきますので覚悟していてください(え、2回目とかあり?)

是非引き続きレッスンをお楽しみくださいませ~♪





次に突撃させていただいたお宅は・・・

 

Englishbudsの会員歴早2年とほぼ設立当初から

レッスンをご受講下さっているE様です。

発話のなかった娘にアウトプットの場をと思い、
娘が小1になる1か月前に始めたのがEnglishbudsのオンラインレッスンでした。

そんな娘ももこの4月から小学3年生となりEnglishbuds歴丸2年となります。

週3回ほど今でもお世話になっていますが、
娘のオンラインレッスン内容はこの丸2年ほぼ変わらず『ごっこ遊び』のみです。

人形を使ってのごっこ遊びが基本で、
娘の考えたストーリーに沿って
先生が娘と人形とともに自分も登場人物の一人として演技をしてくれます。

娘の場面設定も毎回、学校、病院、飛行機の中…など様々なのですが、
先生は本当にその時その時その場にあった演技をしながら一緒に遊んでくれるので、
娘は本当にいつも楽しく遊びながら英語を学んでいく感じです。
(娘自身は英語を学んでいるという意識は一切ないです。ただただ遊んでいるだけ。)

アウトプットが全くなかった娘が
オンラインを始めて2,3か月後くらいからは、
一人で人形遊びをするときに英語になってきて、
日常生活に英語使って話す時間が増えてきました。

ただ遊んでもらうだけでこんなにも効果があるとは、、、
今思い出してもびっくりです。

と、、、どうでも良い前置きが長くなりましたが、
レッスン内容の詳細は↓こちら(笑)

昨日のレッス…ン『人形ごっこ遊び』
登場人物…『エルサ、アナ、リカ、ヒメナ、(意地悪な)ヴィア、オンラインの先生』
娘はエルサ、アナ、リカ、ヒメナ、ヴィアの5役をこなします(笑)
注意;Wonderという本の世界が大好きな娘。そのため登場人物もWonderに出てくる人物とかぶっていたり、今回ごっこ遊びのストーリー展開もWonderの影響をかなり受けたものとなっています。

今回娘が作ったストーリーは、女子によくあるあるの友達関係について。

オンラインの先生がいつも大体いじめられる役や叱られ役なのが
道徳的にどうかと私は思っているのですが、、、
先生もノリノリで演技してくれるので毎回目をつぶっています(苦笑)

レッスン中のセリフはこんな感じ↓
みんなに馬鹿にされて泣いているヴィア(娘の役)をオンラインの先生がなぐさめようとすると…

ヴィア『私、あなた(先生)になぐさめてもらわなくてもいいわ!』
先生『どうしてそんなことをいうの?!心配してるから言っているのに!』
ヴィア『私はあなたのことが嫌いで、可愛いヒメナのことが友達として好きなの!』
先生『ひどい!そんな風に言うなんてーーー!!』

と、このような修羅場があったり(笑)、
そうかと思えばまた新たな友情が芽生えたり…とストーリー展開は様々です。

今回は学校生活で日常的なことでしたが、
プリンスがたくさんでてきてお城の舞踏会でダンスをしたり、
はたまた魔法使いがでてきて魔法を使ったり、、、
大人からみたら何?そのストーリー展開?!と思うような内容なのにも関わらず、
先生は必死に演技してストーリをどんどん展開してくれるのはもう神業でしかありません!!!
で、さりげなく娘が間違っている英語を遊びながら直してくれるのもさすが!と感じています。

とレッスン内容はこんな感じでしょうか。

実はレッスン中は、私が見ていると娘は恥ずかしくて演技に集中できないそうなので、
ボイスレコーダーをとってレッスン内容をききました(^0^;)
で、ボイスレコーダーを聞きましたが、
私の英語力ではもう娘と先生が何を言っているのかわからないことも多々ありまして…
娘にどんなことをしたのか日本語で説明してもらったことをまとめています。

うわわわわっ、すごくないですか?うれしくないですか?(少なくとも私はうれしいです)

私は突撃しながら感激してしまいました。

2年間の成長を感じさせていただき、

Englishbudsを作ってよかったなぁ・・・としみじみしてしまいました。

Hちゃん、こんな心の汚れたオバチャンを感動させてくれてありがとう・・・。




このごっこ遊び、すごくいいと思います!

 

ウチの娘も憑依型なのか

幼稚園~小学校中学年くらいの間、

英語のレッスン中、何かの世界にドップリ浸かって

「その単語・表現どこで覚えた?!」というようなセリフを

何度もしゃべり、私のことを驚かせまくっていましたが、

やっぱり子どもの能力ってすごいものがありますね。

 

娘が中学生になって思うことは

このパターンのレッスンは子どもしかできない

ということです。

 

今、中2の娘はこのタイプのレッスンを

小学校4.5年生くらいでやめてしまいました。

イマジネーションの世界にドップリ浸かれるのは

どうやらそのあたりまでなのかもしれませんね。

 

今、娘は創作というものを他人に預けてしまったようで、

現在のレッスンは

自分がお気に入りの日本語の小説を持ってきて

それを同時翻訳しながらメルに読んで聞かせるという

なんだかよくわからないレッスンをしております(^^;

自分が楽しいと思う本をメルにも教えてあげたいみたいなのですが。。。

 

メルが毎回

「その本は実は英語で書いてあるんじゃないの?」

と驚くくらい、瞬間的に英語に直していくのです。

将来の仕事は同時通訳でいいんじゃ・・・と思ってしまいますが

今のところなんでもすぐに英語に直せるわけではなくて

自分に興味のある世界限定のようです。

そんなわけで憑依型のレッスンも進化論に沿って

形を変えながら進化していくのかもしれませんね。

 

私の予想としてはHちゃんも将来は

そんなレッスンを展開されるようになるんじゃないかなー

と思っています。

 

E様にしても道徳的なところには目をつぶり(笑)

ありのままをさらけ出してくださったことに感謝いたします。

ありがとうございました。また突撃させていただきますね(^^)(えっ?また?!)




第一回、隣のレッスンお楽しみいただけましたでしょうか?

 

私的にはかなり楽しかったので(すごい自己満)

シリーズとして長く続けていきたいと思います。

 

まだシャモジが来てないと安心されている方、

ヨネスケさんは2,404軒のお宅を訪問されたそうです。

そのあたりも本家を目標としたいものです。

この数字が意味するところがおわかりになりますか?

 

Englishbudsに2,404人も会員はいません。。。

つまりは会員全員参加、

おまけに1会員辺り100回ぐらいシャモジが投げ込まれ

達成される数字となります(笑)

 

ヨネスケさんの偉大さにひれ伏しつつも、

今後も私なりに続けさせていただきたいと思いますので

引き続きご協力よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

 

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