我が家は<放牧型>英語育児です
我が家は<放牧型>英語育児です
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
私が教員という仕事をしているためなのか
家でも子どもに【英語を教えている】と思われがちです。
子どもが英語ができるとわかると
たいていの人が口を揃えて
「お母さんが英語の先生だから~」とか
「いいね~、教えられて」
と言います。
これまでもブログでもお伝えしてきていますが、
改めて宣言させていただきますが
【私は子どもに英語を教えたことは一度もありません】
文法的な説明もしたことがなければ
語彙の説明もしたことがありません。
完全放置の英語垂れ流しで育ててきました。
馬で言うなら【放牧型】です。
適切な牧草地に馬を放って育てるのと同じく、
適切な英語の環境を与えたら後は放っておきました。
私による調教という調教は一切してきませんでしたが、
エサ(教材)と環境(方法・時間など)は
私なりのこだわりで与えてきたつもりです。
環境だけ整えたら
習得は自然に任せました。
14年経った今、
娘と息子の英語はそれなりに育っていると感じます。
ただ
競走馬にするつもりもなく
どこかの品評会に出すつもりもなく
ただ元気に走れる馬になるといいな♪
ぐらいの感じで
子どもに英語を与えてきたので
もしかしたら世間的には名馬ではなく駄馬かもしれません(^^;
でも私はそれでいいんです。
別に何も教えてこなかったけれど、
14年経った今
語彙もそれなりに増えていますし、
文法だって完全ではないかもしれませんが、
まだ中学で習っていない
関係代名詞だって現在完了だって過去完了だって
使って話すことができています。
馬で言うなら
「馬としてそれなりに早く走ることはできるよ」
というところでしょうか。
もちろん馬の飼育にも
放牧と舎飼いがあるように
英語育児にもいろいろな方法があってよいと思います。
私はあくまで放牧で育ててきましたよ♪
ということをこれからもこのブログでお伝えできればと思います。
それなりに立派な馬に育つのか
トンデモナイ駄馬に育ってしまうのか
という経過報告ができれば
このブログの存在価値もあるような気がします(^^;
末永く頑張ろうと思います(^^)
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