意外や意外?!英検の英作文は得点源だ♪
意外や意外?!英検の英作文は得点源だ♪
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
現在、英文添削コースにて
英検の英作文の指導に携わらせていただいていますが
そこで気付いたことがあります。
「英作文、Writingって難しく聞こえるけど
実はめちゃめちゃ得点源なんじゃないの?!」
ということに気付いてしまったのです・・・。
個人的な意見になるかもしれませんが、
私は常々、英検の問題は
リーディングと語彙がその級のレベルの問題で
リスニングと面接はその級よりも1つ下の級の内容なのではないか、
と思ってきました。
Writingにもその傾向を感じます。
英検3級の過去問を例に見てみましょう。
(2017年第3回出題)
●あなたは、外国人の友達から以下のQuestionをされました。
●Questionについて、あなたの考えとその理由を2つ英文で書きなさい。
●語彙の目安は25語~35語です。
(中略)
What city do you want to visit?
いかがでしょうか?
英検4級を受検する子でも口頭であれば
十分答えられる質問内容だと思います。
もちろん【英文を書く】という練習を何もせずに
丸腰で試験に臨んではダメだと思いますが、
十分な準備をすれば確実な得点源にできる問題だと思います。
しかも英検協会から出されている
虎の巻のようなガイドラインに従って書けば
「ほとんど自分で書くところないのでは?(^^;」ぐらいの感じです。
Writing導入に伴い、
並べ替え問題が廃止されましたが
考えようによってはしっかりと対策をして臨めば
並べ替え問題よりもWritingの方が簡単かもしれません。
英検3級を例にとってお話ししましたが、
準2級以上でも基本的なところでは同じかと思います。
しっかりと対策をしていけば確実に得点源にできると思います。
今、娘にも求められる型をまずは覚えさせ、
求められる語数をクリアさせる練習をさせています。
確かに書くとなると難しい語句は使えません。
知っているけれど書くとなると自信がない・・・
という単語が娘にはまだまだ多いので。
セコイかもしれませんが、
合格点を取るということだけを考えるなら
わざわざ難しい語彙を使って高度な文法表現で書く必要は全くないのです。
わざわざ地雷を踏みに行く必要はないと思っています。
簡単でも確実な単語・表現を使い、
手堅く筋の通った文章を書いていければ
それで十分なのではないかと思います。
採点基準を見る限り、
減点方式での採点だと思われます。
逆に言うとどんなに難しい語彙・表現、
洗練されたカッコイイ表現を使っても加点はないとも言えます。
そんなわけで
英検のWritingは十分な対策を事前に施しておけば
十分に得点源となる分野だと思います(^^)
英検の流れを受けてか
添削サービスを提供する会社も増え始めました。
Englishbudsでも
これまでの幼児・小学生の方のオンラインでの指導経験を生かした
英文添削コースをご用意しております(^^)
子どもの成長過程に合わせた表現の仕方を指導させていただけていると
自負しております。是非ご検討くださいませ♪
他社様としては
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ご参考まで(^^)
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