読めるから書けるわけではない・・・と実感
読めるから書けるわけではない・・・と実感
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
1年前には英語を全く読むことができなかった我が家の息子くん。
この1年Jolly Phonicsに取り組んだことにより、かなり読めるようになってきました。
もちろんまだまだ完ぺきではありませんが、
1年前に半分絶望していたことを思えば、
十分希望が持てる状態になってきました。
このままJolly Phonicsは続けていくのは当然として、
【書き】の方もそろそろ意識して取り組んでいかなければならない
と思い始めました。
息子は来年中学1年生になりますが、
中学になると定期考査・実力考査はすべて筆記テストになります。
どれだけ読めても、聞き取れても、話せても、
書けなければ点数に反映させることはできません。
そのため、【書き】への取り組むは不可欠かと。
そんなわけで、
先日より公文の教材にて英語を書く練習をスタートさせているわけですが、、、
書くという段階になると突然出現する我流フォニックス・・・(T▽T)
小3で習ったローマ字の影響がパラパラッと出てきます。
また近い音のスペリングで書いてしまったり
そもそも発音が正しくないため違うスペリングになってしまったり・・・。
【書く】という練習の際には
必ず同席して音を一つ一つ確認させながら
書かせていかなければならないなぁ・・・
と思っているところです。
息子の場合、ディスレクシアの子が見せる特徴、
bとd、pとqの混同などもよく見られるため
より注意が必要かと。
しかしながら、この問題、
我が家の息子にディスレクシアの疑いがあるからと言って
我が家の息子特有の問題でもないと思っています。
上の娘に関しても、
読みでは一切困ったことがありませんが、
書くという段階になると、
やはり最初の数回は意識して書く練習をしないと間違えてしまう単語もあります。
テストの時にスペリングを悩んだことも何回もあると言っていますし・・・。
また、英文添削で多くお子さんの英語を見せていただいているのですが、
やはり読みが流暢なお子さんでも書くという段階になると
我流フォニックスというものが顔を出している箇所が散見されます。
そんなところをオンラインレッスンでも意識して補っていけないかと
思っているところです。
私が息子に付き添って
Phonicsを確認しながら書くという作業をしていることを
オンラインレッスンに取り入れていけば
書くという子どもにとってはやや難関な作業が楽になるのではないかと。。。
引き続き、色々と考えてみます(^^)
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