CLIL(クリル)という英語学習法が流行りらしい
CLIL(クリル)という英語学習法が流行りらしい
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
何事にも流行り廃りがありますが、
最近の英語学習法ではCLIL(クリル)が熱いらしいです。
先日参加してきたJolly Phonicsトレーニングの参加者は
圧倒的に児童英語講師の方が多く、
ご自宅で英語教室を開いておられる方がメインでした。
同じテーブルの児童英語講師の方が
「最近はCLILが流行りなのよ~」
と教えて下さり、早速調べてみました♪
ネットで検索してみると、
という情報が簡単に拾えるほどに
確かにCLILは最近注目を集めている英語学習法のようです。
では、CLILとはどのような学習法なのでしょうか?
CLILはヨーロッパ発祥の英語学習法なのだそうです。
具体的な学習方法は、CLIL Japan Primaryの説明から引用させていただきます。
CLILとは何のことでしょうか?
CLILはContent and Language Integrated Learning(内容言語統合型学習)の略語で「クリル」と読みます。内容(社会や理科などの教科ないしは時事問題や異文化理解などのトピック)と言語(実質的には英語)の両方を学ぶ教育方法です。
CLIL Japan Primaryより引用
他の詳しい説明は上記サイトに記載されていますので
ご参照になってください。
私の正直な感想はですね・・・
「別にそんなに目新しくも画期的でもないんだけど・・・( ̄▽ ̄;」
です・・・。(本当に正直に言ってすみません)
多読をやっていたり、
オンラインで様々なトピックについて話していれば、
教科・時事問題・異文化理解
について普通に触れると思うんですけど・・・。
おうち英語をされている方のほとんどが
無意識的にCLIL方式を実施されているのではないかと思うのですが。
まぁ、
英語教室=英語の挨拶、会話
ということであれば、
英語で何かを学ぶ、そして英語力も同時に高めていく
という方法は画期的なのかもしれませんが、
「どこまでこの内容を週1回50分とかで出来るんだろう?」
とは正直思ってしまいます。。。
おうち英語では毎日英語に触れ、
英語の土台を作っていくことができるため、無理なく
【英語で英語を学ぶ・英語で文化・教科を学ぶ】
ということができるのだと思いますが、
通塾タイプの塾だとどうなんでしょうか・・・。
そのあたりの私の興味も含めて、
このブームの行く末を見守りたいと思います。
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