好きこそ物の上手なれとは言いますが・・・
好きこそ物の上手なれとは言いますが・・・
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
今年の夏休みはある意味、
我が家の英語も例年にない猛暑だったかもしれません・・・(^^;
我が家が何かに取り憑かれたかのように
英語育児を一番頑張っていたのは娘が幼稚園の頃の話で
娘が小学生になってからは毎年少しづつ時間も熱意も減っていき、
ここ最近はほとんど惰性で続いているような有様でした・・・(-_-;)
子どもが大きくなっていくと
学校に拘束される時間が長くなり、
英語ばかりにウエイトを置けないというのが現実です。
特に我が家はインターに行かせているわけでもなく、
将来海外に移住計画があるわけではないので、
英語がすべてというスタンスではないのです。
自分の将来の夢を実現する過程の一つとして
普通に大学受験を突破するだけの学力をつけなければならないわけですが
お世辞にも天才児ではないため、
英語以外の教科は人並み(もしくはそれ以上)の努力が必要なわけで。
努力というのは結局のところ、
時間に置き換えられると思うのですが、
他教科の勉強に時間を割けば、
人に平等に与えられている24時間の配分は自ずと決まり・・・。
英語の時間が消えていくのは
我が家のスタンスでは仕方がないことなのだと思っています。
しかしこの夏休みは
私が鬼企画・英作文千本ノックを企画してみたり、
娘の興味に合う英語の本や映画を与えたところ、
英語に割かれるウエイトが高くなりました。
特にMarvelの映画に娘はドハマりし、映画を見るだけでなく、
暇さえあればYoutubeで映画に出てくる俳優さんのこんな↓動画を見ていたり。。。
アメリカのトークショーを普通に字幕も何もない状態で見て喜んでいるなんて
私が中学生の時には考えられなかったことなので
「英語がわかるっていいなー」と軽く嫉妬してしまいました。
しかし、ここにご紹介したYoutubeの動画は本当に氷山の一角であり、
娘はこの夏これらの動画視聴にドハマりし、暇さえあれば次から次へと見ていた様子。
その成果(?)なのか、
夏休み最終日に今公開中のアントマン・ワスプを見に行った際には
「最近英語がもう本当によく聞き取れるしわかるー。
今日の英語も字幕はいらなかった」
とご満悦でした。
しかし、、、
人に平等に与えられている24時間を英語に割きまくった結果、
受験生としての本分をすっかり忘れ、
他教科を勉強する時間を大幅に削ってしまったため、
夏休み明けの実力テストで英語以外の教科は惨敗してくれたという悲劇・・・(´Д`)
やはり凡人の子どもの娘・・・
時間配分を考えながら英語と付き合わないとダメなんだ
と思い知らされた夏の終わりでした・・・。
私の心にも秋風が吹きこんでおります・・・(´-ω-`)
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