洋画で英語を学ぶと・・・


 

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

この夏、洋画鑑賞とYoutubeによるアメリカトーク番組を見まくった娘。

 

先日、娘が

「ain’t って便利だよね~(^▽^)」

と突然言ってきました。

 

確かに洋画、洋楽などを見たり聞いたりしていると

このain’tという表現によく出くわします。

 

私なぞは長くこの表現を知らず、

だいたいこの表現が出てくるところで

「はて、なんと言ったんだろう?」と

自分のリスニング力が嫌になっていましたが、

ちゃんと分析したところ、

そもそもこのain’tを知らなかったため聞き取れていなかったと判明(^^;

 

やはり知らないことは聞き取れませんね。

 

話が逸れましたが、

このain’tという表現は

主に be動詞+否定語( am not、 are not、 is not)の略として使われますが、

それだけでなく助動詞 have+否定語(has not、 have not)の意味の略としても用いられています。

意味・ニュアンスとしては少し乱暴な表現になり、

日本語に訳すなら「~だぜ」および「~じゃねぇ」といったところでしょうか。

 

娘が便利だと言ったのも、

主語を選びませんし、時制の部分でも結構アバウトに使うことができるからでしょう。

 

洋画、洋楽からはこのように生きた表現を学ぶことができます。

 

・・・が!!!

 

たいていは使えない(使っちゃダメな)表現だったりします(^^;

 

親しい友達同士の会話ならいいのでしょうが、

ain’tも言ってみればヤンキーみたいな言葉遣いになってしまいますし・・・。

 

まぁ、でも知っておくのはいいことですね。

 

清濁併せ呑んだ表現を学べるところが

洋画、海外ドラマで英語を学ぶ利点かも?(^^;

 

 

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