If story～もし私が英語教室を開くなら～

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

今日はあくまでも If　もしも～の話をするだけですが

よろしければお付き合いを・・・。

最近ふと思う、そんな呟きにも似た戯言です。

今、私が高校で英語を教えている子たちは

高校入学前に

英語をあきらめてしまった子、

大っ嫌いになってしまった子、

そういう子が大半です。

少しでも英語で違う世界を見てもらえたら・・・と

日々私なりの努力をしてきているのですが、

学科的にも英語のモチベーションは全般に低いため、

悲しいかな、英語が爆発的に伸びる子というのはいません。。。

苦手教科を得意教科に、嫌いなものを好きなものにすることは

簡単なことではないなぁ・・・と自分の無力さを痛感させられます。

英語が嫌いになってしまう子をもっと減らしたいのになぁ・・・と。

得意でなくとも嫌いだったり、苦手意識がなければなんとかなるものです。

しかし、一旦英語アレルギーにも似た感情を持ってしまうと

そのアレルギーを克服していくのは並大抵ではなく・・・。

克服するために使うエネルギーは

教える側も教えられる側も大変なものだろうと思います。

だったら

そのエネルギーを

スタート地点を変えていく方にお互い使った方が良いのではないか、

私も自分の力をそちらに注いでみたいものだと妄想したりするのです。

というわけで・・・

以下、妄想タイムスタート・・・

～もしも私が英語教室を開くなら～

もしも私が英語教室を開くなら

楽しく英語で遊ぶとか親しむだけの時間・場にするのではなくて

一定の英語力を保証できる教室にしたいな(*-ω-)｡ｏ○

そのためには

１週間に１日３０分～５０分じゃ時間がとても足りないわ。

最低平日毎日１時間半は通ってもらわなくっちゃ。

英語を存分にかけ流しながらオヤツを食べて、

英語でアニメを見て、英語で絵本を読んで、

そうだ、ジョリーフォニックスのレッスンも取り入れたい。

そう考えると１時間半なんてあっという間、

最低２時間は来てもらわないとダメなんじゃない？

もしかして３時間？

１年なんかじゃ結果は出せないわ。

そう思うと最低３年は通ってもらわなくっちゃね～。(*-ω-)｡ｏ○