前置詞三年冠詞八年
前置詞三年冠詞八年
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
【桃栗三年柿八年】ということわざになぞらえて
【前置詞三年冠詞八年】と言われる場合があります。
前置詞の習得に三年、冠詞の習得に八年掛かるという意味ですが、
この数字は恐らく先のことわざを単純にもじった数字でしょうから
あまり信ぴょう性はないような気もします(^^;
私個人的には前置詞の方が難しいなぁと感じますが
実際のところどうなんでしょうねぇ・・・。
確かに前置詞・冠詞は難しいなぁと感じます。
どちらのたぶんにセンスで選ぶというか
感覚的に選んでいくところがあるように思うので
特に日本語を介して英語を習得した者には
使い分けが難しいところがあるように思います。
私も未だ特に前置詞には自信が持てず、
メルと話すときも
” in ? on ?”などと絶えず探りながら話していることが多いです。。。
方や、英語を日本語を介さずに習得してきた
我が家の子どもたちの前置詞と冠詞の使い方を観察してみると
たまに「それ違うんじゃない?(^^;」と思うこともあるものの、
使っている本人たちに迷いはない様子です。
その時その時、一番合うであろうものを選んで使っており、
十分に通じております。
少なくとも前置詞・冠詞を特段意識している様子はありません。
会話において前置詞・冠詞に悩む私にメルも時々不思議そうに言います。
「日本人て前置詞と冠詞にナーバスよね」と(^^;
メルだけでなく、
知り合いのネィティブに
「この時はinなの?onなの?」
と聞くと、
「どっちでもOK!OK!そんなに大した問題じゃないよ!」
という反応が返ってきて、
答えが見つからない感じで悶々とすることがあります(-“-)
感覚的に使い分けるものなのにその感覚を持ち合わせていない辛さ・・・
私が前置詞と冠詞のストレスから完全解放される日はいつ???
そんな日は来ないかも・・・( -_-)
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