中学生になった息子の英語


 

中学生になった息子の英語

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

下の子はいつまでも小さいままだと思ってしまいがちですが

我が家の息子も中学生になりました。

 

中学生になったということは

学校で教科として英語を勉強するようになったということです。

 

ディスレクシアを疑い、

小学校5年生からジョリーフォニックスに取り組んできた息子。

 

中学英語に順調に適応できるか不安でした。

というか、今も不安ですが・・・

 

まだ始まったばかりですが、

来週いよいよ最初の中間テストを迎えます。

 

授業としてはほとんど進んでいないため、

息子の中1の英語のテストは基本単語テストのような形式になるようです。

 

出題される単語を見たら

・数字(1~20)

・曜日

・月

・身近な単語

が範囲として指定されていました。

 

ジョリーでフォニックスを一通り押さえてきた息子ですが

今回の範囲の単語、

Sight Word(サイトワード)だったり、綴りが長かったり・・・( -_-)

 

全部覚えるのにかなりの努力を要しています・・・。

 

幸い、単語そのものを知らないわけではないので

綴りを反復して覚えるだけに集中すればいいのでまだ負荷は軽い・・・

と思いたい・・・。

 

英語のフォニックスよりも先に小学校でローマ字を覚えてしまった息子。

やはりどうしてもローマ字綴りをしてしまうことがあります。

そのあたりを指摘しつつ、よく間違える綴りの箇所を確認し、

ジョリーのジェスチャーなどを取り入れつつ、修正している最中です。

 

息子の態度が、意外や意外、前向きで

「頑張って覚える!」と自主的に取り組んでいるので

私としては精神的にまだ楽です。

 

同級生の様子を息子に聞くと

英語の授業の小テストで書けない子はトコトン書けないみたいです・・・。

 

アルファベットを学習してすぐに

月、曜日、数字を書かせるってあり得ない展開だよな・・・

とジョリーを学んだ身としては思ってしまいます。

 

フォニックスをベースにしているのではなくて

根性・努力が大前提にしている感じですよね・・・。

 

最初の最初に、

月と数字と曜日と結構書くのが難しい単語たちを頑張って覚えさせますが

実際それらの単語ってそれほど使わない、出てこないと思うんですけど・・・。

 

またまたなんだかなぁ~と思ってしまいました。。。

 

このところ

日本の英語教育って所詮、暗記・根性・努力をベースにしているよね

とやさぐれてしまうことが多い私・・・。

 

モヤモヤの5月病?(^^;

 

 

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