回想録【娘が幼稚園時代のレッスン】
回想録【娘が幼稚園時代のレッスン】
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
会員の方から
私が幼かった娘に「喋れ~」という怨念を飛ばしていた時
どんなレッスンをしていたのか書いてほしい
というリクエストをいただきました。
もう10年も前のことになりますので記憶が虚ろですが
頑張って思い出しながら書いてみたいと思います。
娘がオンラインレッスンを始めたのは幼稚園の年少さんからでした。
娘は小さいころ、かなりの人見知りをする子で
まずは先生探しが本当に大変でした。
そんなわけで最初の頃のレッスンは先生探しのレッスンと言ってもよく
何回自己紹介のレッスンするねん・・・( -_-)
というくらい自己紹介ばっかりしてました。
少々ウマが合う先生を見つけた後は
フリートークっぽく色々と娘に質問してもらったりして
話を広げてもらえるよう依頼して様子を見ている感じでした。
ただ生活の幅がそれほど広くない幼稚園児。
それほど会話が弾むこともなく、
時には単調なテキストレッスンが続いたこともあります。
娘にとっても私にとっても
転機になったことはメルに出会えたことでした。
我が家の娘はフリートークのような日常会話ではあまりしゃべらず
お話づくりなどをするとその世界に没頭し英語を話すことが分かったので
それ以降はお話づくりをメインにレッスンしてもらっていました。
お話づくりのレッスンでは娘は何かが憑依したのかと思うほど
英語で楽しそうに話すようになりましたし、
私も「アウトプットの貴重な時間だぞ!英語を喋れ!」という
怨念波動を出す必要がなくなり、楽になりました(^^;
今、このブログを書いていてふと思いましたが
もし今お子さんのレッスン中に「喋れ~!」という
怨念波動を飛ばしておられる親御さんがおられるとしたら(そんな人いる?)
当時の私と同じでお子さんのタイプとレッスンがあっていないのかもしれないですね。
十人十色と言いますが、お子さんの個性もそれぞれ。
人との相性もそれぞれ。
インプットがある程度に十分であることが前提ですが
もしレッスンで思うように話さないということであれば
それはお子さんのタイプとレッスンが合っていないということなのかも。
人を呪わば穴二つと言いますが、(別に子どもを呪うわけではないですが(^^;)
「喋れ~!」とプレッシャーを掛けられる子どもも苦しければ
「喋れ~!」と念じている親も苦しいもの。
今後もレッスンサポートを通じて
微力ながらお子さんに合うタイプのレッスンを
模索するお手伝いができればと思っております♪
よろしければお気軽にお声がけくださいね(^^)
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