3回目のJolly Phonics総合トレーニング♪
3回目のJolly Phonics総合トレーニング♪
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
去る8月11日(日)に名古屋で行われた
「山下桂世子先生の『ジョリーフォニックス総合トレーニング』」
に参加してきました♪
残念ながら今年は
イタリアからの客人ありということでしたので
最も学びたいことが多いPart2部分のみの半日のトレーニングとなりましたが
やはり学び多いトレーニングとなりました。
山下先生におかれましては
今年の6月に大きく体調を崩されたにもかかわらず
あのように精力的なトレーニングをしてくださったことに
感謝の思いでいっぱいです。
山下先生のJolly Phonicsを愛する気持ち、
そして日本でも普及させたいとの強い気持ちがヒシヒシと伝わってきました。
私も微力ながら頑張ろう!と思えました(^^)
私が今回参加したPart2は
基本42音が終了してからの同音異綴り、各種ルールのトレーニングでした。
今、私はEnglishbuds オンラインレッスンにて
Jolly Phonicsのレッスンをさせていただき始めましたが、
実際にレッスンをさせていただくと
小さいころから英語に触れて育ってきた子は
子音の音を自然にしっかりと理解しているんですよね。
ダイグラフになると
「う~~~ん」とさすがに困った顔をする子が多くなりますが
基本42音のグループ3までは
ほとんどのお子さんがスイスイとなんなく終了されます。
レッスンが必要なのはダイグラフからだと
レッスンを通じて実感しましたので、
今年はそのあたりが深く学べるPart2のみを受講してきました♪
今回は3回目ということもあり、
やっと冷静に話を理解しながら聞けたかなと感じています。
1回目は圧倒され、
2回目は消化しきれないものを残しながら、
という感じでしたが、
3回目にしてようやく地に足を着けてお話が聞けたかなと思っています。
今回学べたことを
オンラインレッスンを通じて、学校の授業を通じて、
還元させていただきたいと熱く燃えています♪
Englishbudsのオンラインレッスンで
今後指導させていただく中心になると思われる
同音異綴り、その他のルールですが、
テキストが海外版しかなく実は内心困っていました。
42音の後の同音異綴りやその他のルールは息子に
JOLLY PHONICS STUDENT:BOOK 2(P) [ SARA WERNHAM ]
を使い、一通り終えてましたが、
StudentBook2からになると日本語Verがないため
ところどころ難しいところがありました。
絵を見てそこから2、3文英文を書いてごらんとか・・・。
まぁ、無理矢理やらせていましたが若干(相当?)苦しかったですね(^^;
しかし!!!
山下先生のご尽力により
StudentBook2の日本語版がこの夏出版されることになったそうです!
中身をチラッと見せていただきましたが、
私が「難しいなぁ・・・」「使いにくいなぁ・・・」と感じていた部分が
見事に変更されており、本当にありがたかったです。
きっとこちらの日本語Verを使えばさらにスムーズに
StudentBook2以降もレッスンが進めていけると思いました。
発売されたらすぐに買い求め、
まずは息子をモルモットにもう一度レッスンに取り組んでみたいと思います♪
皆様も山下先生の新刊をぜひ楽しみになさっていてくださいね(^^)
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