読めるようになれば子どもは読み始めるんだな♪
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
この夏休み、
我が家も毎日最低1冊(少ない・・・)を目標に
子どもたちに多読に取り組ませてきました。
娘は、まぁ放っておいてもそれなりに読みますが、
あまり放っておくと読む質まで考えていないところがあるので
質の方向性だけ指示していました。
やっぱりある程度、大学入試を意識しておかないとダメなので。
中1になった息子くん。
こちらは手取り足取りの支援がまだまだ必要・・・
と思っていました。
しかし、この夏から少し変化が見られたかも。
これまではお恥ずかしながら
私が鬼のような形相で
「こらーっ!ラズキッズ読めー!」と凄まないと
なかなか自分から読むという事がなかったのですが
最近、自分から
「おい!一緒にラズキッズ読むぞ!」(←生意気な口調なのが玉に瑕)
と言って、読むのを聞いていることを要求するようになりました。
クソ生意気な息子ですが
まだまだ子供っぽいところがあり、
自分が読めるようになってきたことを誇りたい、知ってほしい、
という気持ちがあるようです。
確かに自力読みができるようになってきました。
かなりのドヤ顔で「どうだー!」と私を見る顔。
これが今までジョリーを頑張ってきた私への最高のご褒美かもしれません(´Д⊂ヽ。
読めるようになる子を見るのは本当にうれしいものです。
子ども自身もうれしくてたまらないのです。
自信が持てるという事は良いことです。
もちろん息子の読み・書きはまだまだ未完成なところがあります。
ただ、ここまで本人が読み書きに自信をもってくれたことが
何よりもうれしいです。
学校英語は読み書きができなければ致命的なダメージを食らってしまい
英語だけでなくそれが原因で自信を失う子も多いと思います。
世の中からそういう悲しい思いをする子を一人でも減らしていきたい、と
息子の誇らしげな顔を見るたび思うのです。
9月から仕事が始まると忙しくはなりますが
この気持ちを忘れることなく、私もレッスンに真摯に取り組んでいきたいと思います♪
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