英語で情報収集できるということ
英語で情報収集できるということ
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
今でこそピンピンしている私ですが
実は15,6年前は大学病院に毎月通う持病持ちでした。
治りたい一心でいろいろと試行錯誤し
なんとか寛解状態に持っていくことができ、
今は病院も薬もない状態で健康を維持できています。
そんなわけで私は結構な健康オタクです(^^;
今は元気なものの
昔の闘病中の記憶は消えることはなく
やはり時々不安がもたげてくるため
その不安を払拭すべく、
今も私は健康ネタを求め貪欲に情報を漁っています。
どのくらい貪欲かと言えば、
日本で販売されている書籍、ネット情報に留まらず、
アメリカ・イギリスのサイトまでチェックしています(^^;
「日本の健康情報はアメリカに10年遅れている」と
よく言われますが、情報を漁っているとそれは事実だと思います。
アメリカの情報がすべて入ってくるわけでもなく、
セレブなどの間で流行っている食事療法やセラピーが
マスコミで取り上げられるくらいだし・・・。
特に私の持病は日本人には少ない病気ということもあるのですが
圧倒的にアメリカ・イギリスの方に最先端の情報があります。
アメリカ・イギリスでは主流となっている治療法が
日本では全く紹介されていないことに驚愕します。。。
この時ほど英語が多少なりとも理解できて良かった・・・
と思うときはありません。
英語のおかげで病気をコントロールでき、
私のQOLは維持されているとっても過言ではなく・・・。
私の場合は持病のことを調べるということで役立っていますが
これは別に健康という分野に特化したことではなく
どの分野の情報でも英語でその情報を収集できるというのは
とても強みとなることではないかと思います。
誰かが翻訳してくれるのを待っていたらダメですね。
そして自分が欲しい情報を翻訳して紹介してくれるとは限らないし・・・。
「英語ってなんのために勉強しているんだろう」と
思う人もいるかもしれないのですが、
リアルなところでこんな風に役立っているよという例として書いてみました♪
総合的な情報リテラシー力を上げるためにも
英語は必須かもしれないなと思うのでした。
健康ネタだけじゃなくて
時事ネタ、政治ネタも英語で拾えるようにしていかねば~。
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