Jolly Phonics Student book2で学べること
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
8月末に出版された
はじめてのジョリーフォニックス2:ステューデントブック [ ジョリーラーニング社 ]
息子が基本42音の後を学んだ時にはこちらの日本語版は発売されておらず、
オリジナルの
を使ってなんとかすべてのレッスンを終えました。
ただやっぱりネイティブの子向けの内容では
純ジャパの息子には厳しいところもあり、
内容によっては端折りながら進めたところも正直ありました。
しかし今回の日本語版では見事にその辺りが解消されています♪
実際にオンラインレッスンに導入してみて
改めてよくできた教材だなぁと感じています。
発売が待ちきれずAmazonで予約したときは
はじめてのジョリーフォニックス2:ティーチャーズブック [ ジョリーラーニング社 ]
の4,600円(税別)という値段に
反射的に「高っ!!!( ゚Д゚)」という反応してしまった生粋の貧乏人の私ですが
実際に手にした今はそれだけの価値があると納得しております。
そもそもこの値段になっているのは
上記2冊分が日本語版では1冊に収録されているという事情もありました。
ということで、
ジョリーフォニックスは日本語版では
スチューデントブック1と2を終えればOKということになります。
次にスチューデントブック2で学べることを
少しお話してみたいと思います。
スチューデントブック1で習う基本42音だけでは
残念ながら英語の綴りをすべて読んでいくことはできません。
ほとんどの言語が多言語の影響を互いに受けていますが
英語も歴史的に文化的にヨーロッパの言語の影響を受けています。
そのため綴りが複雑になっているところがあり、
同音異綴りというものがいくつか存在しています。
同じ音だけれども綴りは違う、というものです。
大変ややこしい同音異綴りですが
ジョリーフォニックス2では無理なく学べるように配慮されています。
またそれ以外にも母音のルールなどもありますが
そちらの方もこちらのジョリーフォニックス2でカバーされています。
新しい綴り・ルールばかりではなく
スチューデントブック1で学習した音の反復学習も盛り込まれていますので
基礎を確実に固めながらステップアップしていけます。
フォニックスだけでなく
前置詞や語彙なども学んでいくことができるのですが
そのアクティビティや説明などが英語の核心を突いた説明でいいな♪と感じています。
日本語という言語を介してフォニックスを学んでいくことにはなるのですが
それらのアクティビティが英語そのものを理解する助けになるよう工夫されているので
英語のセンスも同時に磨いていくことができるように思います。
素敵な本をありがとうございます♪と心の底から思います。
ジョリーフォニックスを多くの方に届けられるように
私も微力ながら頑張っていきたいです!
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