陰謀論・・・英語にも??
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
最近とある話題から
この世には【陰謀論】なるものが存在すると知りました。
陰謀論とは
ある出来事について、広く人々に事実として認められている事象やその背景とは別に、特定の組織や人物にとっての利益に繋がったとする策謀や事実の存在を疑い、かつ立証困難な意見を指す名称
―――Wikipediaより引用
のことです。
なんだか納得できる話に思える陰謀論もあったので
中2病のようにいろいろとこの世の陰謀論と言われるものを調べ
「へ~、そういう物の考え方もあるのだな」
と今更ながら世の中の仕組みを考えたりしてみました。
こうして調べている中でフリーメイソンというワードを
私は初めて知ったのですが、
つい先日息子が
「それはフリーメイソンによる~」ということを言ってきてビックリしました。
どこでフリーメイソンなんて知ったんだ。。。
もしかしてみんな知っている言葉なんだろうか・・・。
無知の知を改めて恐れました・・・。
さて、話が逸れてしましましたが
一連の陰謀論を読んでいたら
英語教育界にも実は陰謀論があるんじゃないか・・・
と思ってしまいました。
実は何かの権力が日本国民が英語を話せるようにならないようにしている
とか・・・( ゚Д゚)
医療、食料、政治などに陰謀論があるんですから
英語教育にあってもおかしくないような気がします。(すっかり中2病・・・)
文科省が定めているカリキュラムに沿って教えるということを
生業としておりますが、
「これじゃあ英語は話せるようにならないよね」
「話せるどころか昔より英語力全般が落ちるのでは・・・」
という思いが払拭できません。。。
小学校の間は文法禁止、コミュニケーション重視で遊ばせて、
中学校になっても授業ではあまり文法に重きを置かないくせに
テストではバリバリ文法問題を出題。
フォニックスなど綴りのルールも教えないのに
スペリングの誤りに厳しく、書けなければ点が取れないテスト。
中学校までは求められる語彙数900語前後なのに
大学入試では6000語~9000語って!!!
こんなカリキュラムじゃどこかで挫折して当然ではないでしょうか・・・。
「私は英語できないんだ・・・」と思いこまされているような気がします。
そこでコンプレックスを植え付けることに成功したら
あとはそのコンプレックスを刺激し続ければ良いのです。
「今どき英語が話せないなんて・・・」
「英語は国際社会を生き抜く必須アイテム」
「話せる英語を身に着ける」などと
煽ることでどこかに利益が転がっていきませんか???
先日、
関西電力の幹部への原発マネーの還流が告発されたこともあり、
余計にそう思えてしまったり・・・。
2020年に導入される大学入試での民間英語試験。
開始前から問題点が山のように指摘されていますが
今のところ強行される見込みです。
こんな視点から物を見るようになってしまうと
そこに動く多額のお金のことまで考えてしまうように。
そりゃ意地でも導入したいと考える人がいてもおかしくないよなぁ・・・。
おお、怖い!!!
私のような庶民にはお上の陰謀論的な企みはわかりませんが
中2病に罹ったついでに英語教育の陰謀論も考えてみました。。。
真実やいかに・・・。
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