英語の読みに少し余裕が出てきた息子の気付き♪


オンライン英語スクール Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

ジョリーフォニックスを活用し、

ディスレクシア傾向を克服しようと日々頑張ってきた我が家の息子。

 

全く読めずに絶望した2年前がウソのように

自力読みできるように成長しました(^^)

 

既知の単語だけでなく

未知の単語もしっかりと読めるようになり

ジョリーフォニックスの有効性を身をもって経験しています。

 

そんな息子ですが、

まだ読むスピードに関しては依然として課題があります。

 

音の塊を大きく作り

読むスピードをあげることに力を注いでいますが

根気良い取り組みが求められるところで

毎日親子で頑張って取り組んでいます。

 

そちらの成果も少しずつ現れてきていて

先日の期末テストでも英語の点数が改善しました(^^)

 

平均点よりも20点上の点数が取れたので

本人としては自信もついてきたようです。

 

まだ英語の読み書きがたどたどしいまま中学英語に突入し、

スピードと正確さが求められる学校のテストで思うような成績が取れず、

「自分は英語が苦手なんだ・・・」

という思いを抱きがちだった息子。。。

 

やっぱり子どもは、というか、人は、

テストの点数が良ければ得意だと感じ、悪ければ苦手と思いますよね。

 

 

しかし、

今回テストの点数が少し上向いてきたり

日頃問題に取り組むときに自分の読みが早く正確になってきた実感から

少し心に余裕が出てきたようで

英語のことを前向きに捉えられるようになってきたようです。

 

今回のテストの後

「もっと英語を早く読めるようになりたい」

と実際にラズキッズを読む量を自主的に増やしています。

 

そして

自分の中に貯まっている英語にも少しずつ気付けるように。

 

今回のテスト範囲は代名詞の分野からの出題がありました。

I-my-me-mine

と呪文のように唱えさせられるところですね。

 

その問題を解きながら息子が

「別に覚えたわけじゃないけど俺はなぜか普通にわかる。

こうだったらこうに決まってると思う。」

と言っていました。

 

息子の中の眠れる英語がこうして徐々に開花してくれるといいなぁ・・・

と思った瞬間でした。

 

「読み書きに困難がある」

    ↓↓↓↓↓

「適切な支援がない」

    ↓↓↓↓↓

「英語が苦手、嫌いになる」

という負の連鎖をなんとか止めたいと息子の成長から強く思います。

 

ジョリーフォニックスが必要な人に届きますように。

 

私もできることをガンバリマス(^^)

 

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