元ユーザーが思うDWE(ディズニー英語システム)の良いところ
オンライン英語スクール Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
おうち英語、英語育児を実践している人で
「ディズニーの英語システム」を知らない人などいないのではないか?!
と思うほどに、幼児英語界では有名な「ディズニーの英語システム」
こうしたCMに心を鷲掴みにされる
親御様も多いのではないかと思いますが
かく言う私もこの手のCMに
15年ほど前に心をガッツリ掴まれてしまいましたね(^^;
教材オタクでもある私は
ここまでスーパーキッズと呼ばれる子どもたちを量産する
DWEの秘密を知りたいという気持ちも抑えきれず。。。
そんなわけで元ユーザーです。
ただ我が家の子どもたちは
それほどディズニーキャラクターに興味を示さなかったこともあり、
我が家のおうち英語がDWEだけで完成したかというと
そんなことはありませんが、
土台になったことは間違いないと思っています。
今日はそんな元ユーザーの端くれとして
【ここが良かったよDWE】
を書いてみたいと思います。
現在は教材がかなりリニューアルされているようなので
直接役に立たない話かもしれませんが
とりあえず書いてみますね
我が家の子どもたちは
DWEを一通り使ったと言えます。
高額な教材なので
私も意地でも使わせたとも言えますが・・・💦
娘も息子もイエローのブックまで幼稚園の時終えています。
(それ以降使っていませんが・・・(^^;)
ブックレッスンはそれほど真剣にやったわけでもないのですが
多くある教材の中で一番使ったものは
【シングアロング】と【トークアロングカード】ですね。
特に【シングアロング】は聞き倒したと言えます。
車の中での移動中はどこへ行く時も掛かっていましたね。
今でも娘も息子も歌えます。
時々、突然
息子がシングアロングの一曲を熱唱したりしていて
【三つ子の魂百までも】
という諺は真なりとも思わされたりもします(^^;
娘は娘で、この夏休み、
高校の宿題で
【私の音楽歴史】という年表を書く宿題が出たのですが
「どうしよう。子どものころなんてシングアロングしか聞いていない・・・」
と頭を抱えていたくらいです(^^;
私は掛け流しで
英語の歌を掛け流すということはあまりなかったのですが
シングアロングはブックのお話が歌詞になっており
インプット素材にとして最適だったので重宝していました。
メロディーは完全にマザーグーズのパクリ(←コラッ)ですが
その分、耳になじみやすくていいですよね。
次に使い倒したのが
【トークアロングカード】です。
今、高校生になった娘には
毎日玄関英作文をやらせていますが
幼稚園の当時は【玄関トークアロングカード】を習慣にしていましたね。
玄関にトークアロングカード一式を置き、
毎朝登園する前に10枚カードを見るということを続けていました。
インテリアとか風水とかそういうものは完全無視( ̄_ ̄)
玄関開けたらトークアロングカードが山積み・・・みたいな(^^;
トークアロングは
文字と音と意味を一致させる良い機会になったと思っています。
「DWEは中学生まで使える」
とセールストークされたりもしているようですが、
実際我が家が使ったのは娘が1歳~幼稚園の年長の時ぐらいまででした(^^;
小学生以降使えなかったのは
ディズニーキャラがあまり好きではなかったというのが
一番大きな理由かもしれませんが
やはりインプット素材としては限界があると
私が感じたところも遠ざかった理由の一つだと思います。
やはり語彙などは他の素材から補っていく必要があり、
DWE活用中からも多読など他の素材を使っていましたし、
DWEだけですべてを完成させるのは無理だと思っていたので
DWEから吸収したいものが吸収できたと判断した時点で
我が家はわりとスパッとDWEを卒業してしまいました。
スタートする時期、使用する時期は選ぶと思いますが、
導入教材としては確かに
子どもが喜ぶ遊びや行動に英語をうまく織り交ぜているので
高額であることが玉に瑕ですが、
おうち英語の選択肢としては捨てがたい教材だと思いますね。
本当にあの値段がねぇ・・・と思います。
まぁ、あの値段が親を本気にさせる面があるのかもしれませんが(^^;
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