【続報】タール火山噴火のその後



オンライン英語スクール Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

フィリピン・タール火山噴火により

昨日よりご心配とご迷惑をお掛けしております。

エセル、メル、マデルはマニラ近郊在住のため

被害が心配されています。

エセルは昨日中に連絡を取ることができ、

マニラ市内は火山灰の降灰がひどくマスクは欠かせないものの

なんとか通常通りに生活できるとのことで

昨日もレッスンを提供してくれました。

しかしながら

メルとマデルとは昨日連絡を取ることができませんでした。

2人の居住地は

エセルよりもタール火山にほど近い地域となります。

下はフィリピンマニラ近郊の地図ですが、

赤の□で囲んだ部分がメルとマデルの住んでいる地区で

赤の☆で囲んだところが今回噴火したタール火山です。

火山に近い街であることを見ていただけると思います。。。

今回噴火したタール火山は

湖の中にある世界最小の火山として知られ

フィリピンの観光地の一つです。

この風光明媚な観光地を

実はこの3月にメルと一緒に旅行に行く予定を計画していて

ニュースでタール火山が噴火したとのニュースを聞いたときは

本当にビックリしました・・・。

タール火山とその近郊タガイタイは避暑地として知られています。

日本で言うと軽井沢みたいなところですね。

浅間山が噴火したというのがイメージ的に近いかもしれません。

実際、自分が行こうと思っていたところが噴火したことに

驚くとともにその被害に心を痛めています。

エセルからの情報やネットニュースなどから

メルとマデルの住むカビテ州の降灰被害は深刻なものと思われます。

今日の早朝にようやくメルから連絡が入ってきました。

メルの家はインターネット回線が不安定ながらあるようですが

マデルの方はすべてのインフラがロストしている状態だそうです。

※1月14日午前9:30にマデルのオンライン復帰が確認できました!

メルによると

降灰が酷く、目も開けていられないそうです。

マスクも売り切れとなっており、

外出することが難しい状態だとか・・・。

更なる大爆発も懸念されており、

火山津波のことを現地の人は心配しているそうです。

過去の噴火活動では

1911年は噴火の3日後、

1754年は噴火の7ヶ月後に

大爆発を起こしているようです。。。

今回のこの自然災害がもたらす被害は

長期化するものと覚悟しています。。。

再噴火がなくても降灰の被害は深刻だろうと思います。

日本でも富士山が噴火した場合、

その降灰の首都圏への影響、

特に電力に与える影響は甚大なものになると想定されていますが

インフラがただでさえ弱いフィリピンのこと

復旧までが大変なのではないかと思います。。。

今後も予断を許さない状況が続いていくものと思われます。

今後のレッスンご提供に関しても

不安定な状態が続くものと予想されます。

メルとマデルのレッスン休講、

ならびに英文添削のご提出等で

しばらく多大なご迷惑をする可能性がありますが

どうぞご理解いただけますようよろしくお願いいたします。

地球が活動期に入っていることは明らかで

地震大国日本もいつ大地震が起こってもおかしくはありません。

私たちも万が一の状態に備えないといけないですね。

ご迷惑お掛けすることを改めてお詫びいたします。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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